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昨日と同じ15日の夕方です。
パムッカレの石灰棚へ行きました。
旅行社の行程表によると、石灰棚へは、翌16日の朝に行くことになっていたのですが、ガイドさんの判断で、15日の夕方に行くことになりました。
というのも、この日はお天気も良く、石灰棚に沈む夕日が見られるだろうというのと、この時期の朝は、冷え込みが厳しく、霧が出やすくなり、もしかしたら朝行っても、周りの景色がよく見えないかも知れないというのが理由でした。
そして、お天気が良ければ水面に映るブルーがきれいにみえるだろうといことでした。
パムッカレの石灰棚の一番上には、ヒエラポリスの遺跡があります。
入場口を入ると最初に遺跡が見えてきます。
古代の大都市だったそうですが、二度に渡る大地震で廃墟と化したそうです。
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遠くにヒエラポリスの劇場が見えました。
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アップです。
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いよいよ石灰棚です。
この日は、足湯をするため、ガイドさから足が出せるような服装、そして足を拭くタオルを持参するよう指示がありました。
石灰を含んだ温泉水が台地に流れて、それが結晶することで、こんな白い棚ができたそうです。
このごつごつした岩の上を裸足で歩くと、足裏マッサージを受けているような感覚で、その時は痛いのですが、後から気持ちよくなります。
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水の中は、ぬるぬるしていて、気をつけないと滑りそうになります。
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主人も警戒しながら入っていました。
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足湯をしている人たち
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私も足湯をしてみました
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ぬる目のお湯でしたが、流れが速いので、マッサージ効果がありそうです。
すっかり露天風呂気分でお湯に浸かっている人たち
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そろそろ夕日が沈みかけてきました。
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すっかり夕日は見えなくなり、私たちはここを発ちました。
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パムッカレは温泉の都市です。
畑や住宅地からも温泉が噴出し、以前は、各家庭もすべて温泉のお湯を使っていたそうですが、あまりに自由に使いすぎて、温泉は枯れてきてしまったそうです。
それで、今は、家庭に温泉を引くことは禁じられ、ホテルも温泉プールだけで、各部屋では普通の水道水を使っているそうです。
この石灰棚も、以前は、全面的にお湯が流れていたらしいのですが、そうすると、温泉が枯れてしまう懸念があるので、今では、広い台地の一部を順番にお湯を流すことにしているそうです。
温泉水を流さないでいると、せっかくの白い石灰棚は、黒くなってしまうそうです。
この日のホテルは、このツアーで唯一の温泉があるホテルでした。
先ほども書きましたが、温泉を守るために各部屋に温泉はありませんが、水着を着て入る室内プールと室外プールがあります。
夕食後は、ドリンクフリーでベリーダンスのショーがありました。
ところが、私たちはあまりに疲れてしまって、二人とも行く気をなくしました。
あの胃腸の頑丈な主人が、胃の調子が悪い、食欲がない、眠れないと言っていました。
せっかく水着を持って行ったのですが、使わずに終わりました。
早々とベッドに入ったのですが、早めに寝付いても12時を過ぎると、何度も目を覚ます・・・そういう日々の繰り返しでした。
パムッカレの石灰棚へ行きました。
パムッカレの地図を検索するとヒエラポリスと表示されます。
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旅行社の行程表によると、石灰棚へは、翌16日の朝に行くことになっていたのですが、ガイドさんの判断で、15日の夕方に行くことになりました。
というのも、この日はお天気も良く、石灰棚に沈む夕日が見られるだろうというのと、この時期の朝は、冷え込みが厳しく、霧が出やすくなり、もしかしたら朝行っても、周りの景色がよく見えないかも知れないというのが理由でした。
そして、お天気が良ければ水面に映るブルーがきれいにみえるだろうといことでした。
石灰棚への入り口です。
バラの花が並んできれいでした。
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バラの花が並んできれいでした。
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パムッカレの石灰棚の一番上には、ヒエラポリスの遺跡があります。
入場口を入ると最初に遺跡が見えてきます。
古代の大都市だったそうですが、二度に渡る大地震で廃墟と化したそうです。
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遠くにヒエラポリスの劇場が見えました。
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アップです。
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いよいよ石灰棚です。
この日は、足湯をするため、ガイドさから足が出せるような服装、そして足を拭くタオルを持参するよう指示がありました。
石灰を含んだ温泉水が台地に流れて、それが結晶することで、こんな白い棚ができたそうです。
最初に目に入ったのは、ゴツゴツした岩
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このごつごつした岩の上を裸足で歩くと、足裏マッサージを受けているような感覚で、その時は痛いのですが、後から気持ちよくなります。
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水の中は、ぬるぬるしていて、気をつけないと滑りそうになります。
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主人も警戒しながら入っていました。
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足湯をしている人たち
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私も足湯をしてみました
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ぬる目のお湯でしたが、流れが速いので、マッサージ効果がありそうです。
すっかり露天風呂気分でお湯に浸かっている人たち
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そろそろ夕日が沈みかけてきました。
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すっかり夕日は見えなくなり、私たちはここを発ちました。
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パムッカレは温泉の都市です。
畑や住宅地からも温泉が噴出し、以前は、各家庭もすべて温泉のお湯を使っていたそうですが、あまりに自由に使いすぎて、温泉は枯れてきてしまったそうです。
それで、今は、家庭に温泉を引くことは禁じられ、ホテルも温泉プールだけで、各部屋では普通の水道水を使っているそうです。
この石灰棚も、以前は、全面的にお湯が流れていたらしいのですが、そうすると、温泉が枯れてしまう懸念があるので、今では、広い台地の一部を順番にお湯を流すことにしているそうです。
温泉水を流さないでいると、せっかくの白い石灰棚は、黒くなってしまうそうです。
この日のホテルは、このツアーで唯一の温泉があるホテルでした。
先ほども書きましたが、温泉を守るために各部屋に温泉はありませんが、水着を着て入る室内プールと室外プールがあります。
夕食後は、ドリンクフリーでベリーダンスのショーがありました。
ところが、私たちはあまりに疲れてしまって、二人とも行く気をなくしました。
あの胃腸の頑丈な主人が、胃の調子が悪い、食欲がない、眠れないと言っていました。
せっかく水着を持って行ったのですが、使わずに終わりました。
早々とベッドに入ったのですが、早めに寝付いても12時を過ぎると、何度も目を覚ます・・・そういう日々の繰り返しでした。