節分の恵方巻き

今日は言わずと知れた『節分』。
明日からは『立春』と考えると、なんとなく気持ちも明るくなってくるから不思議です。
でも、予報によると明日の寒さは半端じゃないそうです。
この冬一番の寒気が来るとか。
体調に気をつけなければ・・・ですね。

今や『節分』と言えば『恵方巻き』という時代になってきました。
もともとは関西の行事だったものが、３年前くらいから関東にも広まったようです。

『恵方巻き』の発端は、関西の海苔屋さんが海苔の売り上げをあげるために仕掛けたものだとか。
バレンタインのチョコと同じように、広まり、今や恵方巻きはコンビニの売り上げにかなり貢献しているらしい。
売り切れ続出で予約をしていないと買えないそうです。
最近ではデパートでも販売し、売り上げが伸びているそうです。

東京・池袋の東武百貨店では１本５，２５０円の恵方巻きが売られるそうです。
太さ９センチで丸太みたいな大きさだとか。
中身は
『ズワイガニ・タラバガニ・うに・いくら・鮭・たらこ』
など７本の巻き寿司を１つにまとめて巻き込んでいるとか。
それを切らずに丸ごと無言で食べる・・・
２０本限定らしいですけど、縁が切れないように包丁を入れてはいけないとされる恵方巻きがそんなに太くてどうするの？
ちなみに今年の恵方は南南西南南東だとか。
（ごめんなさい。間違えました。東と書いたつもりが西になってた）

今日はあちこちの神社で豆まきが行われます。
豆まきを一番最初に始めたのは東京浅草の『浅草寺』だとか。
有名人が集まって豆を撒くんでしょうね。

私の近くの神社でも豆まきがあります。

当たりの豆には自転車などもあるような話を聞きますが、一度も行ったことはありません。
一度行ってみたいなーと思っているのですが。
行くときはブログに「当たりますように」と書いてから、行かなくちゃ