はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

大きなワンコ

2007年07月18日 | 我が家の犬たち
土曜日、クマとハイジのワクチン接種のため動物病院へ行きました。
勘九郎は、ワクチン接種の時期がずっと後なので関係ないのですが、どこへでもついてきたがりの勘九郎が大人しく留守番しているわけもなく、いち早く車に乗り込みました。

病院に行くと、
「せっかく来たのだからついでに・・」
と先生が診察してくださいました。
ところが、そこで、勘九郎の異常が見つかったのです。
心臓が悪いとのことでした。
まだ4歳なのにかなり心音が良くないそうです。
それで、心臓に詳しい先生の診察日にもう一度勘九郎だけを連れいくことになり、月曜日に再度、病院へ行きました。

待合室には、いろいろなワンコがやってきます。
コーギーにトイ・プードル。
ミニチュアダックスが一番多かったな~。

まめは、その度に「ウー、ウー」と言っては指を差し喜んでいました。
生まれた時から犬のいる生活をしているせいか、犬は大好きなようです。
診察はずいぶん長い時間かかりましたが、まめは犬達を見ていて、飽きることはありませんでした。

その中にこんな大きなワンコがいました。
シェパードだそうです。
さすがにまめは、おっかなびっくり見ています。


顔を近づけられると、逃げ腰です。


診察を終えて出てきた勘九郎もビビッていました。

首から上だけで、勘九郎の身体くらいの大きさがあります。

恐る恐る臭いを嗅いでます。

でも、ちゃんとしつけされているワンコで、とても大人しい良い子です。

駐車場でこんな車を見かけました。



廃油で走る車です。
使った食用油を回収し、それで走るエコカーです。
ついこの間、テレビで見たばかりだったので思わず写真を撮りました。

勘九郎の心臓は、心臓に詳しいという先生もはっきりした診断がつかないそうです。
今度、もう一度説明があると思います。
今まで勘九郎の様子を見ていて、心臓に関しては特に心配されるような症状はなく、健康体だとばかり思っていました。

ハイジの肺の癒着の心配ばかりしていたら、今度は勘九郎の心臓です。
我が家の犬達もそうそう順風満帆というわけには行かないようです。

相変わらずどこに目があるかわからない


丈夫なのはクマだけだなぁ。
クマは、そういう意味では手のかからない良い子です。


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