今朝の地震は、びっくりしました。
地震はたまにありますが、久しぶりに大きな揺れを感じました。
主人は、勘九郎とはなの散歩に出ていて、私は一人で家にいました。
コタツに入って、のんびりテレビを観ながらお茶を飲んでいたのですが、突然、ドーン!という音がして、その後、グラッグラッと揺れました。
ずいぶん大きな揺れを感じました。
一瞬、東日本大震災の時の事が頭をよぎり、部屋を見回し、火は使っていないのを確認し、もう少し揺れがひどくなるようなら、行動を起こさなくちゃと思いましたが、東日本の時とは違い、揺れは短いまま終わりました。
ほっとしました。
テレビのワイドショーを見ていたのに、全く地震に関することは言いません。
速報も出ません。
地震じゃなかったのかな?
と思ったりしましたが、ずいぶん時間が経ってから速報の音が鳴り、やっぱり地震だったようです。
主人は外にいたので、気づかなかったかな?と思いましたが、外にいてもわかるくらい最初のドーン!は、すごかったと言っていました。
震源が、神奈川だというのを聞いて、それで下からドンと突き上げるような感覚があったんだと思いました。
ニュースによると、私の地域は、震度3だそうです。
ええっ?
もっと、大きく揺れたように思いましたが???
なかなか、平穏無事な生活は続かないものだと思いました。
それは、天変地異だけでなく我が家に関しても同じです。
3人の子供たちが次々とインフルエンザになった我が家ですが、昨日お昼ごろに娘から電話があり、まめの熱が下がらず、ぐったりしていると言って来ました。
身体に力が入らず、自分で起き上がることもできないみたいだと言います。
それで、息子が肺炎になったときの事を思い出しました。
当時、息子は、身体に力が入らず、寝返りをすることもできないと訴えていました。
娘は、
「病院で診てもらいたいのだけど、どこも病院はやっていない。どうしよう?」
と言います。
私の地域は、木曜日はほとんどの病院が休みになります。
大きな病院は、やっていても、受付は午前中だけ。
娘の話を聞きながら、一箇所だけ、やっている病院があるのを思い出しました。
午後からの受付は3時からなので、とりあえず、そこへ行くように言いました。
娘とまめが病院へ行っている間、ツブとミニは私の家で待っていることにしました。
ツブとミニは回復が早く、ツブはまだ咳が出ていましたが、ミニは、鼻水を出しているくらいで、二人とも元気でした。
車の中のまめの様子を見ると、確かにぐったりしていて、声も弱弱しい。
「ババ、体がだるくて、起き上がれないんだよ。」
と言います。
「病院で診てもらって、必要なら点滴を打ってもらえば、楽になるから」
と私は言い、娘はまめを連れて病院へ行きました。
点滴をするなら、相当時間がかかるだろうと思い、娘が帰る時に夕飯のおかずを持っていけるように、早めに支度を始めました。
娘も、3人が次々と具合が悪くなり、夕飯のしたくも大変だろうと思いました。
ところが、娘はすぐに帰ってきました。
病院の先生が言うには、まめは熱が高いため、体がだるいんだと思うけれど、特に脱水の症状もないし、肺炎の症状もないので、このまま熱を下げる処置をしておけば、そのうちに身体は楽になるはずだから、大丈夫だと言ったそうです。
舌の色も問題ないし、受け答えもはっきりしているので、心配することはないと言われたそうです。
とりあえず、ほっとして、娘は、ツブとミニを連れて帰って行きました。
あまりに早く帰ってきたので、夕飯が間に合わなかったので、後から、できあがったものを娘の家に届けました。
「明日、まめの調子が良くなってきていたら、仕事に行くつもりだから、明日3人を見てね。」
と娘に言われていたので、そのつもりでいたのですが、今朝、電話があり、
「まめの熱は下がり始めた。すっかり下がってはいないけれど、少しずつ下がっている。」
と言って来ました。
「それは、良かった」
とほっとした途端、
「でも、今度は私がダメみたい・・・」
と。
あーあ、やっぱり。
いくらマスクをしてる、インフルエンザの予防注射をしている、と言っても、あれだけ子供たちと濃厚接触をしていれば、移らないわけはないと思います。
すぐに病院へ行くように言いました。
今日は、パパが子供たちを見てくれることになったらしく、その間に病院へ行って来ると言っていました。
やっと、子供たちのインフルエンザも終息に向かうなぁと思った途端、今度は娘。
娘が具合が悪くなるのが、一番、困ります。
地震はたまにありますが、久しぶりに大きな揺れを感じました。
主人は、勘九郎とはなの散歩に出ていて、私は一人で家にいました。
コタツに入って、のんびりテレビを観ながらお茶を飲んでいたのですが、突然、ドーン!という音がして、その後、グラッグラッと揺れました。
ずいぶん大きな揺れを感じました。
一瞬、東日本大震災の時の事が頭をよぎり、部屋を見回し、火は使っていないのを確認し、もう少し揺れがひどくなるようなら、行動を起こさなくちゃと思いましたが、東日本の時とは違い、揺れは短いまま終わりました。
ほっとしました。
テレビのワイドショーを見ていたのに、全く地震に関することは言いません。
速報も出ません。
地震じゃなかったのかな?
と思ったりしましたが、ずいぶん時間が経ってから速報の音が鳴り、やっぱり地震だったようです。
主人は外にいたので、気づかなかったかな?と思いましたが、外にいてもわかるくらい最初のドーン!は、すごかったと言っていました。
震源が、神奈川だというのを聞いて、それで下からドンと突き上げるような感覚があったんだと思いました。
ニュースによると、私の地域は、震度3だそうです。
ええっ?
もっと、大きく揺れたように思いましたが???
なかなか、平穏無事な生活は続かないものだと思いました。
それは、天変地異だけでなく我が家に関しても同じです。
3人の子供たちが次々とインフルエンザになった我が家ですが、昨日お昼ごろに娘から電話があり、まめの熱が下がらず、ぐったりしていると言って来ました。
身体に力が入らず、自分で起き上がることもできないみたいだと言います。
それで、息子が肺炎になったときの事を思い出しました。
当時、息子は、身体に力が入らず、寝返りをすることもできないと訴えていました。
娘は、
「病院で診てもらいたいのだけど、どこも病院はやっていない。どうしよう?」
と言います。
私の地域は、木曜日はほとんどの病院が休みになります。
大きな病院は、やっていても、受付は午前中だけ。
娘の話を聞きながら、一箇所だけ、やっている病院があるのを思い出しました。
午後からの受付は3時からなので、とりあえず、そこへ行くように言いました。
娘とまめが病院へ行っている間、ツブとミニは私の家で待っていることにしました。
ツブとミニは回復が早く、ツブはまだ咳が出ていましたが、ミニは、鼻水を出しているくらいで、二人とも元気でした。
車の中のまめの様子を見ると、確かにぐったりしていて、声も弱弱しい。
「ババ、体がだるくて、起き上がれないんだよ。」
と言います。
「病院で診てもらって、必要なら点滴を打ってもらえば、楽になるから」
と私は言い、娘はまめを連れて病院へ行きました。
点滴をするなら、相当時間がかかるだろうと思い、娘が帰る時に夕飯のおかずを持っていけるように、早めに支度を始めました。
娘も、3人が次々と具合が悪くなり、夕飯のしたくも大変だろうと思いました。
ところが、娘はすぐに帰ってきました。
病院の先生が言うには、まめは熱が高いため、体がだるいんだと思うけれど、特に脱水の症状もないし、肺炎の症状もないので、このまま熱を下げる処置をしておけば、そのうちに身体は楽になるはずだから、大丈夫だと言ったそうです。
舌の色も問題ないし、受け答えもはっきりしているので、心配することはないと言われたそうです。
とりあえず、ほっとして、娘は、ツブとミニを連れて帰って行きました。
あまりに早く帰ってきたので、夕飯が間に合わなかったので、後から、できあがったものを娘の家に届けました。
「明日、まめの調子が良くなってきていたら、仕事に行くつもりだから、明日3人を見てね。」
と娘に言われていたので、そのつもりでいたのですが、今朝、電話があり、
「まめの熱は下がり始めた。すっかり下がってはいないけれど、少しずつ下がっている。」
と言って来ました。
「それは、良かった」
とほっとした途端、
「でも、今度は私がダメみたい・・・」
と。
あーあ、やっぱり。
いくらマスクをしてる、インフルエンザの予防注射をしている、と言っても、あれだけ子供たちと濃厚接触をしていれば、移らないわけはないと思います。
すぐに病院へ行くように言いました。
今日は、パパが子供たちを見てくれることになったらしく、その間に病院へ行って来ると言っていました。
やっと、子供たちのインフルエンザも終息に向かうなぁと思った途端、今度は娘。
娘が具合が悪くなるのが、一番、困ります。