昨日の夜、お風呂でシャワーを使おうとしたところ、突然お湯が出なくなりました。
それまでは、普通にお湯が沸いていたのに、突然です。
その時には、シャワーだけでなく、追い炊きもできなくなっていました。
一旦、温まり、身体を洗った後だったので、お湯はぬるめになっていましたが、身体を温めてからお風呂を出ました。
主人に、お湯が出なくなってしまったことを話すと、半信半疑の主人は、水道の蛇口をひねってみていました。
一旦、お湯を沸かせるような動作をするのですが、すぐにモニターが点滅してしまい、出るのは水ばかりです。
我が家周辺は、まだ都市ガスが通っていなくて、プロパンガスを使っています。
なので、夜の9時を回っていましたが、ガス屋さんに電話してみました。
そんな時間でも相手は出てくれて、エラーコードは出ていないか?ガスレンジは作動するか?などと聞かれました。
ガスレンジをつけてみたところ、3つの口から普通に炎は出てきていました。
「給湯器をつけてから何年くらいですか?」
と聞かれ、来春で7年になると答えました。
「そのくらいで壊れるのはまだ早いけれど、ガスレンジは、つくということなら、ガスは供給されているので、もしかしたら、給湯器の修理か買い替えが必要になるかもしれない」
とガス屋さんは言います。
「試しに、給湯器のコンセントを抜いてみてください。もしかしたら、それで、直ることもあります。」
と言われ、主人が懐中電灯を持って、外の給湯器へ行きました。
コンセントを抜いてみましたが、ダメでした。
そんなことをバタバタやっていたところへ、息子が仕事から帰ってきました。
そして、
「外の水道のお湯が出っぱなしになっていたよ。」
と言います。
ええっ!?です。
我が家は、玄関脇に犬の足洗い場があるのですが、冬に犬たちの足を洗うためにお湯が出るようにしてあります。
昨日の夕方、主人が勘九郎とはなの散歩をした後、外の水道のお湯を使って、蛇口を閉め忘れたようです。
でも、主人が散歩から帰ってきた後、主人の運転で、宅急便を出しに出かけたのですが、その時、玄関を出入りしたのに、二人とも水道からお湯が出ていたのには、全く気づきませんでした。
どうしてだろう?と思いましたが、その時、かなりの土砂降りだったので、雨の音にかき消されて、水道の音が聞こえなかったんだろうと話しました。
息子が帰ってきたときには、雨は小降りになっていたので、そばを通った時、水の音が分かったようです。
「ってことは、5時間近くもお湯を出しっぱなしにしていたって事だ!」
ガーン!
でした。
でも、そんなことより、ガスが出なくなったことにそのことが原因しているかもしれないと思い、再度、ガス屋さんに電話しました。
でも、ガス屋さんでは、その事と給湯器が作動しなくなったこととは関係はないと思うと言います。
「5時間もお湯を出しっぱなしにして、ずっとガスを使っていたから、ガスが無くなったんじゃないかしら?」
と言うと、
「ガスは、十分に足りているはずです」
と言います。
ガスのメーターはガス屋さんと直結しているので、ガス屋さんの方で、ガスの残量は把握していると言います。
確かに、ガスが無くなる前には、必ず、交換に来ています。
でも、再度ガスレンジのスイッチを入れると、最初普通についていたガスの火が、かなり弱くなっていました。
それを話すと、ガス屋さんは、
「もしかしたら、プロパンガスのボンベの誤作動があるかもしれない」
というので、ガス屋さんに言われるままに主人が外のガスボンベに行って、色々操作したようです。
主人が言うには、プロパンガスのボンベの栓を言われた通りひねってみたところ、シューっという音がしたそうです。
大きな音がしたので、電話越しにその音が、相手にも聞こえたらしく、すぐにボンベの栓を元に戻すように言われたとか。
「とりあえず、今からそちらへ行くので、そのままにしておいて欲しいと言われた」
と言って、主人は戻ってきました。
その後、再度給湯をしてみたところ、今度はお湯が出ます。
台所のガスレンジもちゃんと火がつきます。
「あれ?直った!」
と思いましたが、それも束の間でした。
すぐに給湯器は作動しなくなりました。
「これは、間違いなくガス欠だろう」
と私たちは話しました。
私の家にはプロパンガスのボンベが2個置いてあります。
それの片方のガスが無くなり、もう片方の栓が閉まったままになっていたため、1本が無くなった後、ガスが供給されなくなってしまったんだろうと話しました。
あのシューッという大きな音は、ガスが流れた音だったんだろうと。
10時半くらいになって、ガス屋さんがやってきました。
外でガスボンベを見ていましたが、やはり、私たちが考えた通りでした。
ガスの交換でボンベを置いていった人が、ボンベの栓を閉めたままにしていたことが原因でした。
たぶん、単純ミスで開け忘れたんだろうと思います。
大騒ぎになりましたが、主人がお湯を出しっぱなしにしていなくても、たぶん、近いうちに同じような現象になって騒ぐことになったろうと思います。
それにしても、給湯器が壊れたんじゃなくて良かった。
「新しい給湯器を買うとなると、20万くらいはかかってしまうから、そうなったら、どうしようと思った」
と私が言うと、息子が
「その時は、オレが出すよ。」
と心強い事を言ってくれたので、ちょっと安心しました。
給湯器の故障じゃなかったのを喜んだら、今度は、ガス代の請求が心配になってきました。
5時間のお湯の出しっぱなし、いくらぐらいの金額になるんだろうと・・・。
次回の請求が怖い。
それまでは、普通にお湯が沸いていたのに、突然です。
その時には、シャワーだけでなく、追い炊きもできなくなっていました。
一旦、温まり、身体を洗った後だったので、お湯はぬるめになっていましたが、身体を温めてからお風呂を出ました。
主人に、お湯が出なくなってしまったことを話すと、半信半疑の主人は、水道の蛇口をひねってみていました。
一旦、お湯を沸かせるような動作をするのですが、すぐにモニターが点滅してしまい、出るのは水ばかりです。
我が家周辺は、まだ都市ガスが通っていなくて、プロパンガスを使っています。
なので、夜の9時を回っていましたが、ガス屋さんに電話してみました。
そんな時間でも相手は出てくれて、エラーコードは出ていないか?ガスレンジは作動するか?などと聞かれました。
ガスレンジをつけてみたところ、3つの口から普通に炎は出てきていました。
「給湯器をつけてから何年くらいですか?」
と聞かれ、来春で7年になると答えました。
「そのくらいで壊れるのはまだ早いけれど、ガスレンジは、つくということなら、ガスは供給されているので、もしかしたら、給湯器の修理か買い替えが必要になるかもしれない」
とガス屋さんは言います。
「試しに、給湯器のコンセントを抜いてみてください。もしかしたら、それで、直ることもあります。」
と言われ、主人が懐中電灯を持って、外の給湯器へ行きました。
コンセントを抜いてみましたが、ダメでした。
そんなことをバタバタやっていたところへ、息子が仕事から帰ってきました。
そして、
「外の水道のお湯が出っぱなしになっていたよ。」
と言います。
ええっ!?です。
我が家は、玄関脇に犬の足洗い場があるのですが、冬に犬たちの足を洗うためにお湯が出るようにしてあります。
昨日の夕方、主人が勘九郎とはなの散歩をした後、外の水道のお湯を使って、蛇口を閉め忘れたようです。
でも、主人が散歩から帰ってきた後、主人の運転で、宅急便を出しに出かけたのですが、その時、玄関を出入りしたのに、二人とも水道からお湯が出ていたのには、全く気づきませんでした。
どうしてだろう?と思いましたが、その時、かなりの土砂降りだったので、雨の音にかき消されて、水道の音が聞こえなかったんだろうと話しました。
息子が帰ってきたときには、雨は小降りになっていたので、そばを通った時、水の音が分かったようです。
「ってことは、5時間近くもお湯を出しっぱなしにしていたって事だ!」
ガーン!
でした。
でも、そんなことより、ガスが出なくなったことにそのことが原因しているかもしれないと思い、再度、ガス屋さんに電話しました。
でも、ガス屋さんでは、その事と給湯器が作動しなくなったこととは関係はないと思うと言います。
「5時間もお湯を出しっぱなしにして、ずっとガスを使っていたから、ガスが無くなったんじゃないかしら?」
と言うと、
「ガスは、十分に足りているはずです」
と言います。
ガスのメーターはガス屋さんと直結しているので、ガス屋さんの方で、ガスの残量は把握していると言います。
確かに、ガスが無くなる前には、必ず、交換に来ています。
でも、再度ガスレンジのスイッチを入れると、最初普通についていたガスの火が、かなり弱くなっていました。
それを話すと、ガス屋さんは、
「もしかしたら、プロパンガスのボンベの誤作動があるかもしれない」
というので、ガス屋さんに言われるままに主人が外のガスボンベに行って、色々操作したようです。
主人が言うには、プロパンガスのボンベの栓を言われた通りひねってみたところ、シューっという音がしたそうです。
大きな音がしたので、電話越しにその音が、相手にも聞こえたらしく、すぐにボンベの栓を元に戻すように言われたとか。
「とりあえず、今からそちらへ行くので、そのままにしておいて欲しいと言われた」
と言って、主人は戻ってきました。
その後、再度給湯をしてみたところ、今度はお湯が出ます。
台所のガスレンジもちゃんと火がつきます。
「あれ?直った!」
と思いましたが、それも束の間でした。
すぐに給湯器は作動しなくなりました。
「これは、間違いなくガス欠だろう」
と私たちは話しました。
私の家にはプロパンガスのボンベが2個置いてあります。
それの片方のガスが無くなり、もう片方の栓が閉まったままになっていたため、1本が無くなった後、ガスが供給されなくなってしまったんだろうと話しました。
あのシューッという大きな音は、ガスが流れた音だったんだろうと。
10時半くらいになって、ガス屋さんがやってきました。
外でガスボンベを見ていましたが、やはり、私たちが考えた通りでした。
ガスの交換でボンベを置いていった人が、ボンベの栓を閉めたままにしていたことが原因でした。
たぶん、単純ミスで開け忘れたんだろうと思います。
大騒ぎになりましたが、主人がお湯を出しっぱなしにしていなくても、たぶん、近いうちに同じような現象になって騒ぐことになったろうと思います。
それにしても、給湯器が壊れたんじゃなくて良かった。
「新しい給湯器を買うとなると、20万くらいはかかってしまうから、そうなったら、どうしようと思った」
と私が言うと、息子が
「その時は、オレが出すよ。」
と心強い事を言ってくれたので、ちょっと安心しました。
給湯器の故障じゃなかったのを喜んだら、今度は、ガス代の請求が心配になってきました。
5時間のお湯の出しっぱなし、いくらぐらいの金額になるんだろうと・・・。
次回の請求が怖い。