先日、まめたろうとツブの通う幼稚園では、7月生まれのお誕生日会と七夕会食がありました。
お誕生日会には、お誕生日を迎える子供の親も参加します。
娘たちは例年通り、夫婦で参加したそうです。
幼稚園にパパとママが来て、ツブはさぞかし喜んだことだろうと思いました。
ところが、案に相違して、ツブは大泣きだったそうです。
というのも、その月のお誕生日の子供は、親と手をつないで、会場に登場するらしく、まめたろうがママと手をつないで出てきたのを見て、ツブは、オイオイ泣いたそうです。
「ママーッ!ボクも手をつなぎたい!」
と駆け寄りたいところだったでしょうが、幼稚園生活がだいぶわかってきたツブは、さすがにそれもできず、涙をぽろぽろこぼして泣き続けていたそうです。
それ以来、ツブは自分の誕生日を指折り数えるようになりました。
ツブの誕生日は来年の3月です。
まだまだ先の事です。
その辺の事もよくわかっていないツブは、
「ボクのお誕生日会のときは、今度はボクがママと手をつないで歩くんだよね」
と、いずれ訪れる自分の誕生日会を楽しみにしています。
多分、毎月のお誕生日会があるたびに
「今度はボクの番?」
と聞くんだろうなと思います。
そして、今月は、まめたろのお泊り会があります。
幼稚園に泊まるそうです。
初めてのお泊りです。
まめは、不安そうです。
「でも、ボクだけじゃないんだよ。みんな一緒に泊まるんだよ。」
と言いながら、自分で自分を奮い立たせているような感じがします。
それを聞いていたツブは、
「ボクは泊まらないんだよ。泊まるのは、お兄ちゃんだけなんだよ。」
と。
「そうだよ。ツブがお泊り会をするのは、年長さんになってからだから、まだずっと先だよ。」
とまめに言われて
「うん。そうだよ。」
と得意気に言っていました。
自分は、泊まらなくて良いのを心からほっとしているようです。
ツブが年長さんになる頃は、今度はミニが幼稚園です。
ツブももう少しお兄ちゃんになれるかなぁ。
なってもらわなければ、困ります。
お誕生日会には、お誕生日を迎える子供の親も参加します。
娘たちは例年通り、夫婦で参加したそうです。
幼稚園にパパとママが来て、ツブはさぞかし喜んだことだろうと思いました。
ところが、案に相違して、ツブは大泣きだったそうです。
というのも、その月のお誕生日の子供は、親と手をつないで、会場に登場するらしく、まめたろうがママと手をつないで出てきたのを見て、ツブは、オイオイ泣いたそうです。
「ママーッ!ボクも手をつなぎたい!」
と駆け寄りたいところだったでしょうが、幼稚園生活がだいぶわかってきたツブは、さすがにそれもできず、涙をぽろぽろこぼして泣き続けていたそうです。
それ以来、ツブは自分の誕生日を指折り数えるようになりました。
ツブの誕生日は来年の3月です。
まだまだ先の事です。
その辺の事もよくわかっていないツブは、
「ボクのお誕生日会のときは、今度はボクがママと手をつないで歩くんだよね」
と、いずれ訪れる自分の誕生日会を楽しみにしています。
多分、毎月のお誕生日会があるたびに
「今度はボクの番?」
と聞くんだろうなと思います。
そして、今月は、まめたろのお泊り会があります。
幼稚園に泊まるそうです。
初めてのお泊りです。
まめは、不安そうです。
「でも、ボクだけじゃないんだよ。みんな一緒に泊まるんだよ。」
と言いながら、自分で自分を奮い立たせているような感じがします。
それを聞いていたツブは、
「ボクは泊まらないんだよ。泊まるのは、お兄ちゃんだけなんだよ。」
と。
「そうだよ。ツブがお泊り会をするのは、年長さんになってからだから、まだずっと先だよ。」
とまめに言われて
「うん。そうだよ。」
と得意気に言っていました。
自分は、泊まらなくて良いのを心からほっとしているようです。
ツブが年長さんになる頃は、今度はミニが幼稚園です。
ツブももう少しお兄ちゃんになれるかなぁ。
なってもらわなければ、困ります。