はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

メロンの食べごろ

2007年06月08日 | 我が家
毎年今頃になると、義母の実家からメロンが送られてきます。
以前はアンデスメロンでしたが、ここ数年はタカミメロンになりました。
義母の実家は茨城です。
全国でも有数のメロンの産地だそうです。

ところで、このメロンの食べごろの見分け方、わかりますか?
高級マスクメロンの場合は、食べごろの日付が書かれていたりしますし、ツルが枯れて茶色くなった時などと言います。
夕張メロンの場合は、メロンの外形が緑から黄色に変わったときが食べごろだそうです。
それ以外のメロンは、お尻を押してみて、少し凹んだら食べごろとか、お尻のにおいをかぐと良いにおいがするなどと言います。
アンデスメロンの時は、メロンのお尻を押してみて判断していましたが、このタカミメロンの場合は、単純にそうとも言えません。

去年も、食べごろがわからずに、ずいぶん長いこと置きっぱなしにしてしまいました。
いつまで経ってもお尻がやわらかくならず、そのままにしておいたところ、おすそ分けした方から
「いただいたメロン、おしかったわ~」
と言われ、
「えっ?もう食べられるの?」
と思い、慌てて食べたということがありました。

今回もこのメロンが届いたのは、4日くらい前です。
しばらく室温に置いておきましたが、特にメロンの香りがするわけでもなく、お尻を押しても硬いままです。
昨年のことがあったので、今朝切ってみました。

やっぱり、まだちょっと早かったみたいです。
食べてみたところ、おいしいことはおいしいのですが、イマイチかな~。
もう少し期間を置けば、もっとジューシーになりそうな感じです。
あんまり置き過ぎると、苦味が出てきますし、メロンの食べごろは難しいなと思います。


あるメロン好きな奥さんがスーパーに並んだメロンを品定めしていました。
メロンの見分け方としては、お尻のにおいを嗅いで見ること。
そこで、置いてあるメロンを1つずつ手にとっては、においを嗅いでいました。
そこへ小さな子供がやってきて、
「おばちゃん、何してるの?」
と聞いてきました。
奥さんは、とっさに、
「お尻のにおいを嗅いでるの」
子供「○×△□※・・・・」


そして、あわてて、
「おかあさ~ん、あのおばちゃん、お尻のにおいを嗅いでるんだって!」
おばちゃんは、気まずい雰囲気になってしまったしまったそうです

もちろん、私のことじゃないですよ


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