はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

娘の誕生日とクマの年齢

2013年05月22日 | 我が家
昨日は、娘の誕生日でした。
いつも書いていますが、我が家はいつも記念日を特別お祝いするという習慣がありません。
でも、娘は、いつも私や主人の誕生日にプレゼントをくれるので、娘一家の誕生日には、私たちも何かしらプレゼントをします。
以前は、娘と一緒に出かけて、娘の欲しいものを買ったりしましたが、娘が結婚してからはそんな時間もなく、いつもニコニコ現金払いになっています。
味気ないと思うのですが、もらった方は、それなりに活用できて良いのかもしれないと思い、娘とパパの誕生日には、『現金』ということにしています。
それでも、パパに対しては、バースディカードを用意して、一言添えたりしていましたが、娘に関しては、それも割愛して、そのままむき出しの現金を手渡し・・・なんて、更に味気ない誕生プレゼントになっていました。
なので、仕事を辞めて時間のある今、娘のバースディカードを手作りすることにしました。

私が風邪を引いて、喉を痛め、咳が止まらなかった時、その苦しさから何とか楽になりたいと思い、以前購入したはずの吸入器を探しました。
でも、それがどこにしまったのかわからず、苦しい思いをしながら、「吸入器、吸入器」と探しまくりましたが、どこを探しても見つかりませんでした。
毎日、発作のように咳が出るので、その苦しそうな私の姿を主人が見兼ねたらしく、重い腰を上げて、家中の心当たりを探し始めました。
吸入器はなかなか見つからなかったのですが、あちこちの物入れを探していた時に、子供たちの古い写真や小学校の時に作った作品などが出てきました。
私たちは、吸入器を探すのを中断して、二人で昔のアルバムや子供たちの作文を読んで、笑いました。

それで、ずっと物入れの中に眠っていた娘の写真や作文をバースディカードに使おうと思いました。
そして、こんなカードを作りました。


右側の写真は、私の子供の頃にそっくり。
そして、左側の写真は、ミニにそっくりです。


昨日は、たまたま娘たちが来る日だったので、「お誕生日おめでとう!中を見てごらん」と、封筒に入れたカードを娘に渡すと、娘は、しばらくそのカードを眺め、懐かしそうに笑っていました。
そして、「子供たちはこの写真を見て、誰だかわかるかしら?」
と言っていました。

パパは、火曜日はいつも仕事の打ち合わせで帰りが遅くなり、家で食事をすることはないらしいのですが、「今日は、早く帰る」という連絡があったそうです。
「ケーキを買って帰るね」
と言ってきたそうですが、
「お金はあるの?」
と聞くと「ない。」という返事なので、自分でケーキを買ったと言っていました。
そして、そのケーキを持って、早めに帰っていきました。
きっと、一家で、ケーキを食べながら、娘の誕生日をお祝いしたんだと思います。

ちなみに、娘は昨日で32歳になったそうです。
最近は、子供たちの年齢もはっきりしたことがわからなくなりました。
どうかすると、自分の年齢さえも、「あれ?私、いくつだったっけ?」と思うことがあります。
それで娘の年齢も勘違いしていて、昨日で娘は33歳になると思っていました。

そこで、クマの年齢ですが、私はいつもクマの年齢を考える時、娘が15歳の時にクマが我が家にやってきたので、娘の年齢から15を引いて、クマの年齢を確認していました。

クマが我が家に来たのは、5月8日。
その時、娘は15歳でクマは0歳2ヶ月。
なので、今年の5月8日は、娘は31歳で、15を引くと、クマの年齢は16歳ということになります。
17歳になったとばかり思っていたクマの年齢は、実際は、まだ16歳だったんです。
娘の年齢を勘違いしていたので、クマの年齢も1歳間違っていました。
犬の1歳は大きいので、16歳だったら、まだ若い?
17歳の中型犬なら、ヨボヨボも仕方ないと思いましたが、16歳なら、まだ若いじゃん!
「クマ、まだヨボヨボになるのは、早いよ!」
と思いました。
そんなわけで、皆様にもクマの年齢を間違って伝えてしまったことを、ここにお詫びしたいと思います。


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