先日、新聞の配達員が来ました。
まだ若い男性で、20台後半から30歳前半くらいの感じがしました。
「今頃で、遅くなりましたが、新年のあいさつです。」
と言って、タオルと台所用液体洗剤を持ってきました。
そして、
「あのー、夕刊のことなんですけど」
と言います。
「夕刊、読んでますか?」
と聞くので、
「新聞は主人が読んでいるけど、私は読まないのでよくわからない。」
と答えました。
すると、
「夕刊、あまり読んでいないようなら、新聞の金額も上がるし、夕刊をあまり読まないようなら朝刊だけでも良いんじゃないかと思っているんです。今度ご主人がいらっしゃるときに相談したいと思います。」
と言って帰って行きました。
玄関のドアを閉めてから、私は、何の事???
と思いました。
意図がわからない。
夕刊を読んでいない家に、夕刊も一緒にどうですか?というならわかるけれど、朝刊だけにしたら?というのは、どういうことだろうと。
しばらく考えましたが、その時に来たのは、毎日私の家に新聞の配達に来る人です。
新聞の勧誘は、勧誘員が来る事が多いのですが、配達の人が来るのは珍しいかも?
色々考えているうちにもしかしたら、人件費の問題かな?と思いました。
その人が、朝も夕方も新聞を配っているんだと思います。
夕刊を配る家を減らすことで、自分の仕事も減らしたいと思っているのか?
新聞配達のお給料がどういう風な支払い方になっているのかわかりませんが、朝夕配っても同じお給料だとしたら、夕刊の配達は少しでも少なくしたいと考えるだろうと思いました。
お給料はそうでなくても、夕刊の配達を辞めたいと思っているのかもしれない。
自分が新聞を読まないせいかもしれませんが、私も夕刊は要らないんじゃないかと前から思っていました。
主人が夜の仕事の時は、夕刊を読む時間はないので、読まないままになっていることもよくあります。
以前も、ちらっと「夕刊は要らないんじゃない?」と言ったことがありますが、主人が「読んでいるよ」と言うので、取っていました。
今は、情報はテレビでもネットでも得られるので、そのうちには、新聞そのものも要らなくなるのではないかと思っています。
実際、私は新聞はほとんど読まないし、見るのは、新聞に入ってくる安売りの広告だけです。
そんなことを考えていたら、先月末の集金の時、新聞代が値上がりしているのを知りました。
今まで、朝夕刊で4037円だったのが、4400円になりました。
それを主人に話すと、「それじゃ夕刊は止めよう」と言い、新聞販売店へ電話しました。
「夕刊は止めて朝刊だけにしたい」と店主に話すと、とてもうれしそうに「はい、わかりました!」と言ったそうです。
あの対応の仕方からすると、販売店の店主としても夕刊がなくなるのは、プラスになるらしい。
よくよく聞いてみると、朝刊だけと朝夕刊の両方購読するのとでは、100円から200円くらいしか金額の差がないらしい。
それじゃあ、夕刊を配達する苦労に比べたら金額の差がなさすぎます。
夕刊を止めて欲しいと言う配達員と店主の気持ちがよくわかりました。
100円、200円の差しかないなら、私たち購読者は損したみたいな気持ちになりました。
まだ若い男性で、20台後半から30歳前半くらいの感じがしました。
「今頃で、遅くなりましたが、新年のあいさつです。」
と言って、タオルと台所用液体洗剤を持ってきました。
そして、
「あのー、夕刊のことなんですけど」
と言います。
「夕刊、読んでますか?」
と聞くので、
「新聞は主人が読んでいるけど、私は読まないのでよくわからない。」
と答えました。
すると、
「夕刊、あまり読んでいないようなら、新聞の金額も上がるし、夕刊をあまり読まないようなら朝刊だけでも良いんじゃないかと思っているんです。今度ご主人がいらっしゃるときに相談したいと思います。」
と言って帰って行きました。
玄関のドアを閉めてから、私は、何の事???
と思いました。
意図がわからない。
夕刊を読んでいない家に、夕刊も一緒にどうですか?というならわかるけれど、朝刊だけにしたら?というのは、どういうことだろうと。
しばらく考えましたが、その時に来たのは、毎日私の家に新聞の配達に来る人です。
新聞の勧誘は、勧誘員が来る事が多いのですが、配達の人が来るのは珍しいかも?
色々考えているうちにもしかしたら、人件費の問題かな?と思いました。
その人が、朝も夕方も新聞を配っているんだと思います。
夕刊を配る家を減らすことで、自分の仕事も減らしたいと思っているのか?
新聞配達のお給料がどういう風な支払い方になっているのかわかりませんが、朝夕配っても同じお給料だとしたら、夕刊の配達は少しでも少なくしたいと考えるだろうと思いました。
お給料はそうでなくても、夕刊の配達を辞めたいと思っているのかもしれない。
自分が新聞を読まないせいかもしれませんが、私も夕刊は要らないんじゃないかと前から思っていました。
主人が夜の仕事の時は、夕刊を読む時間はないので、読まないままになっていることもよくあります。
以前も、ちらっと「夕刊は要らないんじゃない?」と言ったことがありますが、主人が「読んでいるよ」と言うので、取っていました。
今は、情報はテレビでもネットでも得られるので、そのうちには、新聞そのものも要らなくなるのではないかと思っています。
実際、私は新聞はほとんど読まないし、見るのは、新聞に入ってくる安売りの広告だけです。
そんなことを考えていたら、先月末の集金の時、新聞代が値上がりしているのを知りました。
今まで、朝夕刊で4037円だったのが、4400円になりました。
それを主人に話すと、「それじゃ夕刊は止めよう」と言い、新聞販売店へ電話しました。
「夕刊は止めて朝刊だけにしたい」と店主に話すと、とてもうれしそうに「はい、わかりました!」と言ったそうです。
あの対応の仕方からすると、販売店の店主としても夕刊がなくなるのは、プラスになるらしい。
よくよく聞いてみると、朝刊だけと朝夕刊の両方購読するのとでは、100円から200円くらいしか金額の差がないらしい。
それじゃあ、夕刊を配達する苦労に比べたら金額の差がなさすぎます。
夕刊を止めて欲しいと言う配達員と店主の気持ちがよくわかりました。
100円、200円の差しかないなら、私たち購読者は損したみたいな気持ちになりました。
私は、新聞に入ってくる決まった店の広告を読むだけです。
お店の広告がないのは、寂しい気がします(笑)
新聞代もばかになりませんよね。
我が家もそのうちには、新聞も止める日が来ると思います。
ホント、納得しました。
私の家は、未だに集金に来ますが、たぶん、そのうちには、引き落としを勧められるかもしれませんね。
人手不足、人件費の問題が絡んでいるんでしょうね。
雪国での除雪は、切実な問題ですよね。
コーさんもいつまでも若くはないので、身体に気を付けてくださいね。
今朝、ウォーキングの時に聴いていたラジオで山田太郎さんが昔流行った「新聞少年」という歌を歌っていました。
たぶん、私より年上だと思いますが、声も昔のままで張りがあってびっくりしました。
話が反れましたが、そんな歌がヒットした時代が懐かしいです。
昔は、新聞は弁当箱を包むのに使うと言いましたが、今はそれすらしません。
ゴミを捨てる時の受けにするとか、廃油を吸わせるとか・・・。
昔のようにトイレットペーパーに交換すると言っても、1個くらいしか交換してくれません。
主人も現在の仕事を辞めたら、新聞も止めると言ってます。
そうなんだ・・・夕刊はおまけみたいなものなんですね。
お仕事する立場からすると
金額と苦労からすると安い賃金なんですね。
読む側からすると損した気分かもしれませんね。
でもぉ~。
良い事をしたと思います。
相手が喜んでいたのですから・・
因みに私も新聞は余り読みません。
旦那がよむだけなんですよねぇ~。
鮮度薄れてしまう事柄もあるので、
時々、夕刊も見たいな~と思う事はありますが、
夕刊止めてもう15年以上。
どうしても欲しい記事は買いに行けばいいのだし、
紙離れの時代だけではなく、販売店もそこまでの事情になって来ているのですね~( ̄¬ ̄).。o0O○
支払いも昨年まで毎月玄関払いでしたが、
コンビニ払いか口座引き落としを勧められ、
先月から引き落としになりました。
私も集金来る日に、お金用意して待ってなくて楽ですし、
最近の人手不足問題、あらゆるところで実際化しているのに危機感すら覚えます。
北海道地震の時、止まって地下鉄の代替えバス手配が出来なかったのも、
運転手が集められなかった為で、
冬の除雪においても、市町村によって、
町内形状知り尽くしたベテラン作業員が老齢化して、
若手育成間に合わぬため、深夜の急な猛吹雪に対処しきれなかったり、
除雪作業中に雪で見えない道路構築物を壊してしまう事も増え、深刻になっています。
外国人材で補うにしても、
研修できるベテランが足らず、更に語学も必要とあっては早急に人員育つことも難しいでしょうし・・・。
除雪の方は、農業トラクターが衛星使ったGPSで精密な作業できるようになり、
過疎化高齢化した農業に光明見えていますので、
除雪も今に同様なシステムが広まる事が期待できますが、無人と言うわけには行かず、
色んな商店や業者での人手不足は、
AIだけでは相応できない事も多いでしょうから。
あ、今冬、我が団地でも、
昨年以上に雪かき当番こなせない世帯が増えて、
私への雪掻き依頼が6軒に増えたので、
1月下旬頃の2週間は連日のように降ってたので、かなり体ヤバかったですミ(ノ _ _)ノ
雪まつり以降は逆に急速に春が進んで、
出入り口付近の除雪の山を削る以外は何もせず助かりましたが(^。^;)
パソコンのサポートサービスも、
あるアクセサリー販売のお店でネットが使えなくなった時の事ですが、
サポート窓口にベテランが少なくなった影響か、
結果は単にアダプターの不具合であったのに、
当初何度もの対応にて誰もアダプターの事に目を向けず、
相談もたらい回しされ、
無線ルーター買い替えする羽目になって、
それでも解決至らず、ようやくアダプターの不良に行き当たり、
別便になってしまったので送費も再度掛かり、
営業再開までに一週間も。
お店への評価も1を付けられてしまったと、店主が嘆いておられました。
民生員やケースワーカーも人手不足深刻で、
暫くいろんな問題が懸念されますね。
こんばんは。
そうなんですか、そんなに金額は変わらないのですか?
新聞離れが言われて久しいですが、購読している家庭はどんどん少なくなっているのでしょうね。配達制度は世界的に見ても、日本だけかもしれませんね。
代金わずかしか下がらんけど、要らんもんは要らんの精神で。
夕刊はオマケサービスみたいなもんです。販売所にとっては、朝と同じ苦労だから無くなれば御の字だと思います。
でも、喜んでばかりもいられないかと。
とほ家は、今年に入って朝刊もやめました。理由は読まないから。
読まなくてもなんとなく契約し続けた家庭にとって、夕刊停止は契約終了の敷居を下げるきっかけになると思います。
新聞配達も牛乳配達のように廃れる日が近づいている気がします。