はーちゃんの気晴らし日記

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やっと一段落

2018年02月09日 | 我が家
色々あった我が家ですが、やっと一段落したような感じがしています。

ミニがインフルエンザに感染してから、しばらくぶりに孫たちがやってきました。
私にとっては、一週間孫に会わないというのは、久しぶりという感じがします。
普段は、うっとうしいくらいに思っている孫たちですが、一週間以上会わないと新鮮な感じがするものです。

実は、孫たちが来なかった間、まめのことで心配がつのっていました。
というのも、娘から、タイから帰ってきたまめの様子が変だという電話があったからです。

まめがタイから帰ってきた日は、一日中私の家で過ごしたのですが、特に変な様子はなく、いろいろ話もしてくれたし、タイでの生活がとても楽しかったように感じていたのですが、その翌日、学校から帰ってから、お腹が痛いと言い出し、体中がかゆいと言うそうです。
お腹が痛いと言っても下痢をするわけではなく、トイレに行くわけでもなく、ただ突然痛いと言い出すそうです。
かゆいと言っても、身体のどこを見ても特に赤くなっているわけでもなく、虫刺されのようなものもなく、痒みの元がわからないような状態で、娘のそばに来ては、べったりしていると言います。
まめが、親にべったりするのは、珍しいことです。
ツブやミニは、いつも娘にべったりくっついていますが、まめだけは、娘が手を出しても払いのけるくらいで、そばにくっついていることは、今までなかったと思います。
それが、今までになくべたべたしてくると言うんです。

私は心因性の腹痛やかゆみを考えました。
タイから帰ってきて学校へ行ってから、腹痛やかゆみを訴えるようになったというので、タイへ行って学校を休んだことを先生か同級生から何か言われたのではないだろうかと心配しました。
せっかく楽しく、貴重な体験をしてきたタイ遠征なのに、それがかえってまめにとって辛い出来事になってしまったとしたら、かわいそうだと思いました。
娘も同じようにそのことが頭をよぎったらしく、まめに
「タイへ行ったことを誰かに何か言われたの?」
と聞いたそうです。
でも、まめは否定したと言います。

そうは聞いても、親が子供の様子を変に思い、いじめがあるかどうか聞いても子供は否定するという話を聞きます。
なので、まめの言葉をストレートに受けとるのもどうかと思いました。

毎日娘にまめの様子を聞くのもはばかられたので、一人でいろいろ心配していました。

でも、先日、サッカースクールへ行き、一緒にタイへ行った子供たちの親やコーチと話をしたところ、腹痛を訴えた子供が多く、まだまめは程度が良い方で、病院で検査を受けた子供もいたそうです。
特に変な菌が出たわけではなさそうでしたが、タイでの食べ物が合わなかったのかもしれません。
そして、身体の痒みは、子供たちだけではなく、コーチたちにもあり、たぶん、何かにかぶれたんだろうとことでした。

まめの腹痛やかゆみは原因不明の心因性のものではないことがわかり、ほっとしました。
そして、私の家に来た時には、すでにお腹も痒みも治っていて、いつものまめになっていました。
いじめではなかったことにほっとしました。

そして、主人ですが、昨日、退院後、初めて病院へ行ったのですが、リンパへの転移はなく、今後も全く心配のない初期の癌だったそうです。
そして、昨日から、食事も普通のものを食べて良いということでした。
しかも、お酒もOKが出たということです。
たぶん、食事の制限はなくなるだろうと思っていましたが、まさかお酒までOKになるとは、思いませんでした。
もう、すっかり今まで通り、普通の生活ができるようです。
主人の食事の心配をしなくて済むようになって、ほっとしました。

主人もまめもミニも一段落です。


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