私の会社の経理は、お金に対する執着心というか執念というか、すごいものがあります。
1円でも損をしたくないというのが傍で見ていてもよくわかります。
決してケチではなく、人の良いところもあるのですが、無駄にお金は出したくないというのは、すべてに関して徹底しています。
執着心を感じるのは、よく泥棒に入られる夢をみるそうです。
いつも「ドロボー!」と叫んで自分の声で目が覚めるそうです。
隣の部屋から家族が驚いて飛び起きてくることもよくあると言っています。
そんな人だからかどうか、とにかくクジの勘が良いんです。
宝くじのように自分で選ぶことができないものはダメですが、ロト6やトトなど、自分で数字を選んだり、勝敗を予想したりするものに対してめっぽう勘が良い。
ロト6は、千円買って、最高1万円くらいで、後は千円を当てる程度ですが、絶対に損はしていません。
すごいのがトトです。
しかも、彼女は、ほとんどサッカーの事は知らないんです。
チームにどういう人がいるのか、どこが強いのか、J1のチームはどこかJ2はどこか、ほとんど何も知りません。
最初にトトのやり方を教えたのは私です。
その後、彼女はネットを見て、色々な人の予想を読み、自分独自の予想を立てます。
それが、かなりの確率で当たります。
ただし、百万円以上の大金が当たるわけではありません。
でも、何十万円は当てるんです。
最高40万円くらいですが、この2年間に3回くらい当てていると思います。
何千円から何万円くらいの配当金を当てるのは何度もあります。
彼女は2000円以上は絶対に賭けないという主義なので、たまに負けることがあっても、プラスになっているはずです。
「ホントにすごいね。勘が良いね」
と言うと、
「だって一生懸命考えているもん」
と彼女は言いますが、一生懸命考えても当たるものでもありません。
著名なサッカーに詳しい人が1万円近く賭けても当たっていないんですから。
先日は、もう少しで一千万円を逃しました。
キャリーオーバーがあって、1等が1300万円くらいだったのですが、1つ間違えて2等になり、約5万円の配当金をもらうことになりました。
その時、1等が当たって、1300万円がもらえる!と思ったそうです。
自分の予想した紙と結果を見比べて、震えたと言います。
ところが、実際に買ったものは、何故か1つ間違いになっていて、1等を逃してしまったそうです。
買うときに書き間違えたらしい。
その時の彼女の悔しがりようったら・・・
当然ですよね。
1千万円と5万円では雲泥の差です。
その時に予想した紙が捨てられないと言っていました。
2週間も前のことですけど、彼女はそれを思い出しては未だに悔しがっています。
あきらめきれないのは、私もわかりますけどね。
以前も、1等が当たっていたのに買えなかったということもありました。
確かその時の1等は何百万だったと思います。
その時もずいぶん悔しがっていましたが、今度は1千万ですもん、悔しい気持ちはわかります。
しかも、単なる書き間違え。
彼女があまりに当てるので、私も先週、久しぶりにトトをやってみました。
が・・・
やはり、私は勘が悪いようです。
全くダメでした。
ちなみに彼女も予想はしたそうですが、買う時間がなかったそうです。
「でも、当たっていなかったから、買わなくて良かったわ」
と言っていました。
そんなところまで勘が良くて、脱帽です。
でも、彼女はトトが当たるときは、いつもお金が入り用な時です。
家が雨漏りするとか車が壊れたとか、トトが当たった時に前後して必ず何かあって、当たったお金はそれに消えていってしまうようです。
そう考えると、たいしてうらやましくないか~
な~んて言うのは、私は負け惜しみなんでしょうね。
1円でも損をしたくないというのが傍で見ていてもよくわかります。
決してケチではなく、人の良いところもあるのですが、無駄にお金は出したくないというのは、すべてに関して徹底しています。
執着心を感じるのは、よく泥棒に入られる夢をみるそうです。
いつも「ドロボー!」と叫んで自分の声で目が覚めるそうです。
隣の部屋から家族が驚いて飛び起きてくることもよくあると言っています。
そんな人だからかどうか、とにかくクジの勘が良いんです。
宝くじのように自分で選ぶことができないものはダメですが、ロト6やトトなど、自分で数字を選んだり、勝敗を予想したりするものに対してめっぽう勘が良い。
ロト6は、千円買って、最高1万円くらいで、後は千円を当てる程度ですが、絶対に損はしていません。
すごいのがトトです。
しかも、彼女は、ほとんどサッカーの事は知らないんです。
チームにどういう人がいるのか、どこが強いのか、J1のチームはどこかJ2はどこか、ほとんど何も知りません。
最初にトトのやり方を教えたのは私です。
その後、彼女はネットを見て、色々な人の予想を読み、自分独自の予想を立てます。
それが、かなりの確率で当たります。
ただし、百万円以上の大金が当たるわけではありません。
でも、何十万円は当てるんです。
最高40万円くらいですが、この2年間に3回くらい当てていると思います。
何千円から何万円くらいの配当金を当てるのは何度もあります。
彼女は2000円以上は絶対に賭けないという主義なので、たまに負けることがあっても、プラスになっているはずです。
「ホントにすごいね。勘が良いね」
と言うと、
「だって一生懸命考えているもん」
と彼女は言いますが、一生懸命考えても当たるものでもありません。
著名なサッカーに詳しい人が1万円近く賭けても当たっていないんですから。
先日は、もう少しで一千万円を逃しました。
キャリーオーバーがあって、1等が1300万円くらいだったのですが、1つ間違えて2等になり、約5万円の配当金をもらうことになりました。
その時、1等が当たって、1300万円がもらえる!と思ったそうです。
自分の予想した紙と結果を見比べて、震えたと言います。
ところが、実際に買ったものは、何故か1つ間違いになっていて、1等を逃してしまったそうです。
買うときに書き間違えたらしい。
その時の彼女の悔しがりようったら・・・
当然ですよね。
1千万円と5万円では雲泥の差です。
その時に予想した紙が捨てられないと言っていました。
2週間も前のことですけど、彼女はそれを思い出しては未だに悔しがっています。
あきらめきれないのは、私もわかりますけどね。
以前も、1等が当たっていたのに買えなかったということもありました。
確かその時の1等は何百万だったと思います。
その時もずいぶん悔しがっていましたが、今度は1千万ですもん、悔しい気持ちはわかります。
しかも、単なる書き間違え。
彼女があまりに当てるので、私も先週、久しぶりにトトをやってみました。
が・・・
やはり、私は勘が悪いようです。
全くダメでした。
ちなみに彼女も予想はしたそうですが、買う時間がなかったそうです。
「でも、当たっていなかったから、買わなくて良かったわ」
と言っていました。
そんなところまで勘が良くて、脱帽です。
でも、彼女はトトが当たるときは、いつもお金が入り用な時です。
家が雨漏りするとか車が壊れたとか、トトが当たった時に前後して必ず何かあって、当たったお金はそれに消えていってしまうようです。
そう考えると、たいしてうらやましくないか~
な~んて言うのは、私は負け惜しみなんでしょうね。