はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

散歩と野ばら

2005年05月24日 | 勘九郎
散歩の途中で見つけた野ばら
昨日も登場しましたが、いつもの散歩コースでもあちこちで咲いています。
いつも野バラを見るたびに二つの曲を口ずさみます。

野ばら
わらべは見たり、野なかの薔薇
清らに咲ける、その色めでつ、飽かずながむ
紅におう、野なかの薔薇


これはシューベルト作曲の『野ばら』
ゲーテの作詞だそうです。

この詩の野バラは赤い色だったようですが、日本に生息する野バラは白いものが多いようです

野ばら咲く道
野ばら咲いてる山道を
二人で歩いてた
夏の太陽輝いて
二人の影 映してた
今はない君の面影 求め一人旅を行く


歌詞があっているかどうかわかりませんが、好きな曲です。
今の松本幸四郎が市川染五郎時代に歌ってヒットした曲です。



散歩の途中、なぜか勘九郎は突然歩かなくなります。

進行方向逆向き


ほら、行くよ!


つっぱり

歩くの嫌だー!

仕方ないのでしばらくは抱いて歩きます。
そして、

しばらく歩き出すと


またまた・・・



一人の時にこれをやられると、クマのリードを引き、ハイジは抱っこかばん、その上、勘九郎を抱っことなると、キツイ

また、誰かさんに「だらけた犬だ」「腑抜けた犬だ」と言われそう


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