里山セット第二弾到着

先週、里山・燦ものがたりの燦クンからメールが入りました。

『里山セット第二弾、発売中なのでいらねぇけ？』

ということでした。
今回は山菜中心のセットらしいので、お毒味することにしました。

日曜日、芝桜を見て帰った後、そろそろ夕飯でも食べるかな？と全員食卓に集まっていた頃、ピンポーンと玄関のチャイム。
「ワワワワワ～ン」というけたたましいクマの吠え声と共に到着しました里山セット。
中身は、竹の子、白いアスパラ、わらび、ミニトマト、菜の花、たらの芽、木の芽、讃岐うどんに笹でした。
　　　　　　

　　　早速２匹が登場。
クマが品物の確認作業に入ってます。　
　　　　　　

　　　　　　
　　な～んだこんなものか。オレッチには、食べられないぞ！
とそっぽを向くクマ。
どれどれ、と勘九郎も確認。　

私のためにご親切にも、
ウバ桜が入ってました。

クマにつけてみました。
似合うでしょう？
かなり嫌がってましたけど（笑）
　　　　　　
　　　　　　
　　『木の芽和え用にホンの少しですが、
木の芽を入れて置きましたので、
香付けにご利用下さい。』
とのこと。
山椒と山桜と黄色い実が入ってました。



花の散った山桜には、
何か意味がありますか？
『散った、散った、枯れた、枯れた』
と、もしかして、私のこと？？？
燦クンは犬なのに粋な心遣いするダルです。

ところで、この黄色い実は何ですか？


笹が上下にびっしりと敷き詰められていました。



とてもよい香りでした。
部屋に置くと消臭と癒しの効果があるような気がしました。
寝室において寝たら、ぐっすり眠れたような気がしました。
気のせいかな？　
　　　　　　　　　　　　
おっと、出ました！名物讃岐うどん。


半生タイプです。
休日の昼食にいただこうと思います。
チラッと見えるビールは関係ありません。　　
　　　　　　
白いアスパラは、初めて食べました。
茹でて、かつおぶしとお醤油で食べてみました。
美味しかったです。
そのまま何もつけずに食べてもおいしいと思いました。
たらの芽はテンプラ、竹の子は土佐煮にしてお弁当のおかずにしました。

こういうものは素材の味を生かしてシンプルに食べるのが一番かな？と思いました。
な～んて物は言いようです
単に面倒なだけでした（笑）
でも、本当に”Simple is best”ですよね

燦クンは、ワラビの灰汁抜き用の重曹まで添付してくださって、至れり尽くせりです。
すぐにワラビは重曹を入れて茹でました。
茹でた後のお湯が鮮やかなグリーンに変わりました。
で、その後、どう食べるのが一番おいしいですか？
今のところ、毎日お水を替えて、ひたしてありますけど、
シンプルでおいしい食べ方を教えてください。

本当は、今日の記事はともちゃんのエクセル講座を使ってみました。
でも、ダメでした。
私がＨＴＭＬエディターを使うには文字数が多すぎるらしい。
あまり文字を入力しないときに試してみようと思っています。
せっかく、作ったのに残念！

あ、それから、最後に一言、
里山の燦クンのボスは、決して、若くはないですからね