今日の「ハッピーカラー」は、「ハロウィン」です。10月に入ってから、毎日、ハロウィン関係の塗り絵が配信されてきます。その中の一枚「trick or treat」(お菓子をくれなきゃいたずら するぞ)という子供たちの場面です。私の孫たちが小さいころも、こんな風にそれぞれが仮装して、近所の家々を回っていたことを思い出します。
私が子供の頃は、ハロウィンなんて行事としてなかったと思いますが、今やハロウィンは若者たちが仮装して街に繰り出す定番の日になっています。
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昨日から市内の小学校の作品展が開かれています。月曜日までの4日間、図画と工作と書道の展示があります。
ミニの作品が選ばれたらしいので、見に行ってきました。
ミニは昨年に続き工作が選ばれました。先生から「ミニの作品はユニークだから、外せない」と言われたとか。
紙の袋を利用して生物を作るというものだそうですが、大抵の生徒は、猫とか鼠とかウサギなどを作ったのにミニはもぐらを作ったそうです。「もぐらを作った生徒は誰もいない」というのが、選ばれた理由だったようです。
ミニの作品「もぐらのラグモ」です。
鳥のようでもあり、魚のようでもありのモグラだなぁと思いました。一目見て、笑ってしまう作品です。
他の小学校の6年生の作品で、よさこいソーランを粘土で作ったものがありました。
私の孫たちの小学校は、よさこいは5年生が踊るのですが、この小学校は6年生が踊るようです。その踊りの様子を粘土で表していました。
私は、この作品がすごいなと思いました。
力強く踊っているところが、上手に表現されていて、今年のツブのよさこいを思い出し、再び感動がよみがえりました。
展示された作品は、どれも選ばれた作品なので当然なのかもしれませんが、それにしても小学生にしては見事な出来で、見飽きる事のない作品展でした。