無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

秋田国際ダリア園の一部(でも長いよ~)

2024-10-14 15:22:40 | 動物・自然

秋田国際ダリア園での一部のダリアを載せてみよう。
ダリア園の半分も見ていないのに「帰るよ!」の集合がかかった。
集合写真やらの為である。
茶色の粘土が靴の底にこびり付いて、ねっちゃねっちゃと音がする。


随分と前に山形県川西町のダリア園に行ったことがあった。
時が流れて品種改良は進んでいるなと感じた。
見たことがない花が目白押しなのである。





























































































































































































丁度見頃だった。
撮した花の半分を載せた。
観ていない花もあったのが、悔しいなと思う。
とても素敵な花ばかりだったのだ。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月山ダム

2024-09-14 00:11:44 | 動物・自然

国道112号線を行く。
途中月山ダムの休憩所に寄った。



9月も半ばだが、夏とも秋とも言えぬ季節で、緑も中途半端な色をしていると思う。
山葡萄の葉が少し色づいてきたかな。



月の女神が背筋を伸ばしている。
今日の風はどんな香りがするのか。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生き物たち

2024-09-11 15:44:09 | 動物・自然


今年も早くからワタリガラスが戻ってきた。
年々、遅く旅立って、暑いうちから戻ってくる。
長い旅路なのだと思うが、痩せこけて羽根もバラバラな子が多い。
巣作りに子育てとハードな生活で、餌も良くないのだろう。


これは芹である。プランターに植えて広がった。
ところがある日、芹の葉が消えて茎のみになった。
近づいてみると、キアゲハの幼虫が7匹で、盛んと葉を齧っていた。
我が家の柚子の木は、新芽が出るたびにキアゲハに襲われ、ついに生涯を閉じた。
枯れた植木を片付け、今年はもうキアゲハにヤラれることはないと思っていたら、芹が狙われた。
柑橘類、山椒、パセリ、人参の葉が襲われるのは知っていたが、まさか芹がと驚く。
ある日突然に、蛹になるべく姿を消して、芹は復活した。


その芹畑に、ショウリョウバッタ夫妻が陣取っている。
他にも独身バッタがいるようだが、何とも平和である。


虫除けにオニヤンマの玩具が効くのだとか。
秋になると空いっぱいに飛び交う普通のトンボは、効き目が薄いかな。


某場所で見つけたカメムシは、背中にハートマークが着いていた。
勿論、捕まえたりはしない。


こちらを伺っている二匹。
近寄るわけでもない。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨の日は来なかった。

2024-08-01 14:30:19 | 動物・自然


窓の中を覗き込む親鳥





咥えるだけ咥える。


2羽になった。


どちらも残念ながら子雀ではない。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月の思い出

2024-07-21 13:33:35 | 動物・自然


6月に似つかわしい果物といえば、その名もジューンベリーだろう。
育てるのが難しい果樹だそうだ。これは他所さまの物。


さくらんぼはさくらんぼだが、これはソメイヨシノの果実。
残念ながら食べたことはない。鳥たちが熟した果実を少しついばむだけ。
喜んで食べているようには見えない。
きっと渋いとか苦い味なのではと思う。


桑の実。もっと紫色にならないと美味しくない。
ただ、この木の実は普通の桑よりも小さくて、食べるのも面倒な気がする。
この実は鉄分が多くて健康には良いと聞く。



秋に実をつけるグミと違って、春のビックリグミは実が大きい。
花の数より実の数が少ないのは、花や蕾の時でさえ、鳥たちが群がって食すからだ。
やっと実をつけたビックリグミは、人間の手によって採取されてしまう。
ただ背の高い場所は、鳥たちの物になる。



長さ2cm以上の大きさを誇る。


昔はヘビイチゴと呼んで、ままごとの材料にした。
毒ではないと聞いてはいたが、食べたことはない。


ナワシロイチゴ。所謂木苺(バライチゴ)である。
市販のラズベリーやブラックベリーもこの系統である。
ヘビイチゴとナワシロイチゴは、Kさんと一緒に林道へアカミズを取りに行ったときに見つけたもの。


ニワトコの実。これは食用になる。果実酒が良いのかな。


フキの葉っぱの間から顔を見せたドグダミの白い花。
ドクダミは薬用で使用幅が広い。


花の名を調べていない。



休耕田に咲いていた。


おまけ:ゆり




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

県民の森に続く路には

2024-07-12 17:35:40 | 動物・自然

蒼い稲が続く田んぼの中に、一際色の違った畑があった。



紅花の幟旗が風に揺れていた。
道路を挟んで向かい側の紅花畑では、紅花摘みの一団がいた。
積んだ後の畑は、黄色やオレンジ色が消えていた。


ちょうど見頃なのだと思う。



写真を撮ろうと近づくと、足元はフカフカで有機肥料の匂いがした。
靴の底を道路に擦り付けて、車に入ることにする。






モアダの泉「長命水」飲んでくるのを忘れた。
モアダって何だろう?


雲が目の下よりも低い位置に漂っている。





右に見える円錐型の山は長谷堂山城だと思う。


200円で買ってきた紅花。😃 
翌日には茎と葉は枯れ草色に、花は赤色に変わった。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南洲神社の百合

2024-07-08 11:05:28 | 動物・自然


南洲神社に行く。6-7月の頃は永良部百合が咲いている。
沖永良部島は西郷隆盛が島流しにあった所で、南洲神社でも島に咲いている百合を貰って育てている。


丸に十字の家紋は島津家のものだ。



昨年までは百合は地植えされていたが、今年はポットに植えられて参道の両側を飾っていた。


清楚な花である。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山王森の初夏

2024-07-03 22:40:40 | 動物・自然


撮りためていた花の写真
このケシは種が何処からか運ばれてきたもの。














花の咲いている所にやって来るのは昆虫だけではない。


土を耕して種を蒔いた所を、トイレ代わりに使う奴。


山王森某所の孟宗


今年のSさんの孟宗竹林には、熊と猪がバッコし、筍は荒らされるわ危険だわと、孟宗掘りは中止になった。
だから、眺めているだけはちょっと悔しい。


ボコボコ出ているね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新庄市から見た鳥海山

2024-05-31 15:45:34 | 動物・自然


先週の金曜日にも山形へ行き、一日開けて日曜日も山形だった。
それでも、この日はFさんに乗せて貰って楽ちんに鳥海山を撮すことが出来た。
庄内や秋田県の象潟から見る鳥海山は裾野が長いが、新庄や横手方面からは出羽富士と呼ばれる姿を見せてくれる。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バードにウォッチングされている件について

2024-05-01 12:17:20 | 動物・自然

コツコツと窓ガラスを叩く音がする。


シジュウカラだ。
警戒しつつ室内を覗き込んでいる。


何をしにきたんだ?



アルミサッシの枠にぶら下がって、窓ガラスを突いている。


君の曲芸はわかった。
けど、何の為にしているの?
巣作りの準備だとしたら、ここは適していないと思う。
実は訪れていたのはシジュウカラ2羽で、1羽だけが窓にぶら下がり、もう1羽は電線に止まり眺めているだけだった。


これが2日間に渡って続いた。
ガラスにヒビが入っていないことを祈る。

ちなみに右のステンドグラスは、女性建築士達で作った物で、本来なら飾るだけなのだろうが、我が事務所では地震計にしている。
東西南北いずれにも良く動く。揺れ方によって震度を把握することが出来るって便利なのだ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さくら

2024-04-09 14:55:33 | 動物・自然


ソメイヨシノの開花宣言は、酒田は秋田県の能代に追い越された。
酒田市の標準木は日和山公園の中にある。
S氏の話だと、その標準木よりも、茶屋店に囲まれている桜の方が、ずっと早く咲き始めていたらしく、すっかり桜まつりの準備も出来た公園には、老若男女が集まっていた。

我が家の前の桜の木は、標準木ならぬ唐変木で、誰に似たのか知らないが、今日になっても蕾が膨らんでいるだけだ。
それに、今は冷たい雨が降っている。尚の事開花は遅れるのだろう。



酒田市の中で最も開花が早いと言われている酒田市総合文化センター前の桜は、昨晩で満開だった。
月曜日の夜は、飽海地域史研究会の鐙屋文書研究会が行われており、教室に入る前に桜の下で満開の様子を撮してきた。



とうとう春がやって来たんだね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寄り道

2024-04-08 16:51:37 | 動物・自然
土曜日に鶴岡市で県の建築士会女性委員会の役員会が行われたので、その帰りに松ヶ岡まで足を延ばしてミズバショウの育ち具合を見に行く事にした。
ローカルニュースで、山形市野草園のミズバショウとザゼンソウの様子が流れていたからである。



歩道も階段も、杉の枝で覆われていて、立入禁止のロープが張られていた。
まだまだ準備段階のようである。
ミズバショウも葉が伸びているだけで、花は小さい。
ザゼンソウは姿も見えなかった。
今年の春の花は、難しい。



以前に比べて、ミズバショウの数も随分と少ないようだ。
水辺で観てたと言う記憶があるのだが、水は張られていない。
もしかすると、田植えの時期がベターなのかもしれない。


道路の路肩には、ヨモギの若芽がびっしりだった。
草餅に入れるのに最適の大きさだと思う。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鳥海山と花たち

2024-04-04 15:23:13 | 動物・自然

安定の鳥海山



田んぼの畦道にはオオイヌノフグリが咲いていた。
こちらの花の色は青いのに


ちょいと離れた所のは、紫色だった。ほぉ


おっと、これは最上川にかかる出羽大橋から観た月山。


これから咲くであろう福寿草。


咲いたよ福寿草。
太陽の光が大好きな黄色をしている。


出羽大橋の下り線から観た鳥海山


香り漂う水仙


今年は重い雪の下にならずに育ってくれた。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アカゲラ

2024-04-02 15:02:05 | 動物・自然


何年ぶりかでアカゲラが現れた。
普段アオゲラばかり見ていたので、アカゲラの小ささに「こんなに小さかったっけ!」と驚く。





桜の幹に開けられた穴の生々しいこと。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

光る君へ

2024-04-01 21:15:22 | 動物・自然


御簾の中の貴公子



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする