無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

イタリア語で日本を読むと

2006-02-28 09:29:18 | 社会
トリノでのメダルの行方はどんなだったかが、公式HPに載っている。
単に国別、色別なんだけど、参加選手の数と比較したものではない。この比較になると、韓国が群を抜いてトップだったりする。いつもの通りに日本を小馬鹿にしているのだが、仕方がない。それでも荒川選手の時には褒め称えていた。
トリノ・オリンピック公式HPから

このHPは、勿論イタリア語で書いてある。日本を見てみるとJapanではなくて、Giapponeなのだ。何だか、こっちの方が優しい感じがする。JとGの違いもあることにも気が着いた。国旗が載っているので、大体は判るが、何と読むのか迷ってしまう国もある。並べてみても、やはり北国が強い。夏の五輪では競争率が高いからと、冬に参加してくる南国の選手の話題もあった。

様々なドラマを残して、トリノ・オリンピックは終わった。
コメント
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