無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

ちょっとした不幸と幸せ

2006-04-13 14:06:50 | 社会
ちょっとした不幸
ラーメンを食べようと胡椒を勢いよく振りかけた。
瓶の中の半分が飛び出て、ラーメンの上に天こ盛りになった。キャップをねじって開けるのではなく、片手でピンと上蓋をはじくタイプだったのだ。胡椒は、みるみる汁を吸って色が黒ずみ溶けていく。慌ててスプーンを持ってきて、すくっては捨てたが、味は胡椒の優勢勝ちになった。

その2
いつもTVで見る度に感じていたのだが、日銀総裁は、化粧を落としたチャールズ・チャップリンに似ている。チャップリンは大好きなので、何だか損をしたような気分になる。

ちょっとした幸せ
日経BPから封書が届いた。この時期に届くのは怪しい。「アンケートのお礼の図書券かも!」と言いながら開けたら、本当にその通りだった。一連の耐震偽造問題では、日経アーキティクチャーは、早くから記事を取り上げていた。現場の意見を聞きたいと、読者や建築士に向けて、アンケートを数回に渡り実施していた。私の回答は取りに足りぬものだったから、無視されているかなと思っていたけど、有り難い事に抽選の結果当たったらしい。これでまた本が買える。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする