「北前船コリドール構想」経済文化フォーラム
明治元年(1868)に分割されるまで、「出羽国」として栄えた秋田県と山形県。
この文化圏の復活を夢見る「北前船コルドール(回廊)構想」が今、市民レベルで動き始めている。
近代化の過程で開発が遅れた両県を結ぶ交通網は、一般道と在来線のみで、高速道路は整備されていない。
当時をしのばせる交流も少ない。
しかし、江戸中期がから明治にかけて運航された「北前船」は、上方(大阪)~蝦夷地(北海道)間を日本海廻りで就航し、沿岸の寄港地に恩恵をもたらした。
構想は寄港地だった秋田・男鹿半島から、山形・庄内地方まで、沿岸200キロのヒトやモノの流れを変え、現代版「出羽国」を作り出すという壮大な実験でもある。
-以上パンフレットより抜粋-
日時 10月2日 18:30~(開場18:00)
会場 東北公益文科大学講堂
講演 「地方都市は生き残れるか。」 建築家 安藤 忠雄
入場 無料 ←ここ注意!
(整理券を発行中)
問い合わせ先 北前船コリドール構想経済文化フォーラム実行委員会事務局(平田牧場内)
TEL:0234-22-8612
URL:http://hiraboku.com
明治元年(1868)に分割されるまで、「出羽国」として栄えた秋田県と山形県。
この文化圏の復活を夢見る「北前船コルドール(回廊)構想」が今、市民レベルで動き始めている。
近代化の過程で開発が遅れた両県を結ぶ交通網は、一般道と在来線のみで、高速道路は整備されていない。
当時をしのばせる交流も少ない。
しかし、江戸中期がから明治にかけて運航された「北前船」は、上方(大阪)~蝦夷地(北海道)間を日本海廻りで就航し、沿岸の寄港地に恩恵をもたらした。
構想は寄港地だった秋田・男鹿半島から、山形・庄内地方まで、沿岸200キロのヒトやモノの流れを変え、現代版「出羽国」を作り出すという壮大な実験でもある。
-以上パンフレットより抜粋-
日時 10月2日 18:30~(開場18:00)
会場 東北公益文科大学講堂
講演 「地方都市は生き残れるか。」 建築家 安藤 忠雄
入場 無料 ←ここ注意!
(整理券を発行中)
問い合わせ先 北前船コリドール構想経済文化フォーラム実行委員会事務局(平田牧場内)
TEL:0234-22-8612
URL:http://hiraboku.com