何故、金融庁は生命保険を受け取った金融機関の名前を公表できないのか。
公表すると、まずい事になるから止めているのだろう。おそらく大半が、メガバンクや市中銀行がらみの消費者金融の名前で埋まっているに違いない。事細かに発表すると、役人の天下りにも差し支えが出てくる事になる。
金を貸す方としては、貸した金の元金と利子を受け取った段階で、儲けの出る仕事となる。途中で返済が止まれば、赤字や貸し倒れになるので、安心料として借り主を生命保険に入れる。住宅ローンなどの長期借り入れの場合等、住宅の火災保険や、借り主の団体信用保険加入は一般的だ。その一般的な物を、何故隠す必要があるのか。それは死の原因が自殺だからだ。満遍なく、どの金融機関でも同じような割合で、生命保険会社から金が入ってくるならいざ知らず、特定の業者で入金の数が多くなると、やはり問題が出るのだろう。銀行とて、金貸しの一種だから、取り立てが厳しく、借り主を自殺に追いつめる所もあるのだろう。
悪徳金融業者で、生命保険で返済が終わったのに、遺族に通知せず、さらに取り立てる業者もいると言う。それを防ぐ為にも、この際洗いざらい公表するべきなのだと思う。
公表すると、まずい事になるから止めているのだろう。おそらく大半が、メガバンクや市中銀行がらみの消費者金融の名前で埋まっているに違いない。事細かに発表すると、役人の天下りにも差し支えが出てくる事になる。
金を貸す方としては、貸した金の元金と利子を受け取った段階で、儲けの出る仕事となる。途中で返済が止まれば、赤字や貸し倒れになるので、安心料として借り主を生命保険に入れる。住宅ローンなどの長期借り入れの場合等、住宅の火災保険や、借り主の団体信用保険加入は一般的だ。その一般的な物を、何故隠す必要があるのか。それは死の原因が自殺だからだ。満遍なく、どの金融機関でも同じような割合で、生命保険会社から金が入ってくるならいざ知らず、特定の業者で入金の数が多くなると、やはり問題が出るのだろう。銀行とて、金貸しの一種だから、取り立てが厳しく、借り主を自殺に追いつめる所もあるのだろう。
悪徳金融業者で、生命保険で返済が終わったのに、遺族に通知せず、さらに取り立てる業者もいると言う。それを防ぐ為にも、この際洗いざらい公表するべきなのだと思う。