無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

携帯でぱちり

2008-08-14 16:44:41 | 音楽・芸術・文学
市内でちょっとした会議があって、港南学区のコミュニティセンターに行った。集合時間を間違えた私には、会議が始まるまで若干の時間があったので、ホールのガラスケースに並んでいた、手作りの小物を写してみた。学区内の様々なグループが、ここのコミセンを利用していて、体育館では踊りの練習の真っ最中だったり、何処かの部屋からはハモニカの音も聞こえてきた。このショーケースに並んでいる小物も、そんなグループの一つが集まって作った物だろう。



上の方の縄や棒が着いている物は、木綿の布で作った干し柿と、カレイの干物のようだ。布の模様をどのように使うかで、雰囲気は違ってくる。こまめにヒレもちゃんと作ってあった。籠の中には、縮緬を使った花が入っていた。同じ花でなく、1個1個違う物のようだ。中には和菓子と見間違うほど、美味しそうな作品もあった。



こちらの皿に載っているのは、鮎のようだ。こんなに沢山鮎をどうするのだろう。立体的な物を使ったタペストリーも面白そうだ。
コメント (10)
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