「笑っていいとも」の来週のゲストはなぎらけんいち氏のようだ。いつものようにタモリ氏が「お友達を紹介して・・。」と言うと、観客達が名残惜しくて「ええーーっ」と言う決まりになっているのに、タイミングがずれて「なぎらけんいちさんです。」「ええーーっ」になったのだそうだ。
なぎらけんいち氏と言うと、最近はタレントとしての姿しか見ていないが、彼を初めて知ったのは、あの有名な「泳げたいやき君」のB面の「いっぽんでもにんじん」の歌だろう。たいやき君の歌と共に、随分と歌ったものだった。「いちご、にんじん、さんだる、よっと、ごましお・・・6は何だっけ?」あんなに歌ったのに、やっぱり忘れている。
外で妹が手招きした。草を見て欲しいのだそうだ。見てみるとスベリヒユだった。これもTVの県民ショーで、山形県の人間は草を食べると放映されていた物だ。草の名前を「ひょう」と呼んでいたが、正式にはスベリヒユと言う。畑を作ると、これが雑草として蔓延る事は知っていた。昔、母がこれを採って食べさせてくれた。ちょっと酸っぱい味がして、子供の口には美味しくないと言う記憶が残った。
ちょっと酸っぱい味の記憶に、スカンポがある。「土手のスカンポ、ジャワ更紗♪」の歌のあのスカンポである。これは早春の手始めの赤い芽も、少し伸びた茎も塩漬けにして山菜として食べる。漬けなかった時には、冬になって買って来ても食べている。こちらではメジャーな山菜なのに、他ではあまり食べないと聞く。それはちょっと勿体ないと思う。おっと本題から外れた。土手のスカンポは、どうしてジャワ更紗なのだろう。更紗って、スカンポの何処に似ているのだろう。
なぎらけんいち氏と言うと、最近はタレントとしての姿しか見ていないが、彼を初めて知ったのは、あの有名な「泳げたいやき君」のB面の「いっぽんでもにんじん」の歌だろう。たいやき君の歌と共に、随分と歌ったものだった。「いちご、にんじん、さんだる、よっと、ごましお・・・6は何だっけ?」あんなに歌ったのに、やっぱり忘れている。
外で妹が手招きした。草を見て欲しいのだそうだ。見てみるとスベリヒユだった。これもTVの県民ショーで、山形県の人間は草を食べると放映されていた物だ。草の名前を「ひょう」と呼んでいたが、正式にはスベリヒユと言う。畑を作ると、これが雑草として蔓延る事は知っていた。昔、母がこれを採って食べさせてくれた。ちょっと酸っぱい味がして、子供の口には美味しくないと言う記憶が残った。
ちょっと酸っぱい味の記憶に、スカンポがある。「土手のスカンポ、ジャワ更紗♪」の歌のあのスカンポである。これは早春の手始めの赤い芽も、少し伸びた茎も塩漬けにして山菜として食べる。漬けなかった時には、冬になって買って来ても食べている。こちらではメジャーな山菜なのに、他ではあまり食べないと聞く。それはちょっと勿体ないと思う。おっと本題から外れた。土手のスカンポは、どうしてジャワ更紗なのだろう。更紗って、スカンポの何処に似ているのだろう。