小学生の時、運動会の練習がある度に、幾度となく歌わされ身についてしまった歌が、スポーツ県民歌である。幼稚園の時の園歌などは忘却の彼方へ去り、小中の校歌は、もしかすると歌詞に間違いがあるかもと思い、最終学歴が高卒の私には、友人の結婚式や何か催し事があると(廻りに同窓生が多いため)必ず歌わされる鶴工の校歌は、多分本人が痴呆症を発症しても覚えていると思う。(←ホントか!)
話が飛んだが、スポーツ県民歌は、当たり前のように子供の頃から歌っているので、何処の県でもあると思っていた。ところが、TV番組の「秘密のケンミンSHOW」で、どうやらスポーツ県民歌があるのは、山形県らしいと言うことが判った。何故他の県はないのだろう。この歌は、大声を張り上げて歌うのに適した歌で、歌詞はスポーツ県民歌・山形県に書かれてある。
読むと、あんなに練習したのは2番までで、4番まで歌詞があるとは知らなかった。見たことも聞いたこともない。恐らく、子供(小学生)にとって、4番まで憶える能力はないと見られたのだろう。それでも、私の学校だけだろうか。
逆に県民歌の方は、大人になるまで知らなかった。母から県民歌が有ることを教えて貰った。その歌詞を聴いたとき、その詩が酒田の日和山公園に大きな石碑になっている事を思い出したのである。
話が飛んだが、スポーツ県民歌は、当たり前のように子供の頃から歌っているので、何処の県でもあると思っていた。ところが、TV番組の「秘密のケンミンSHOW」で、どうやらスポーツ県民歌があるのは、山形県らしいと言うことが判った。何故他の県はないのだろう。この歌は、大声を張り上げて歌うのに適した歌で、歌詞はスポーツ県民歌・山形県に書かれてある。
読むと、あんなに練習したのは2番までで、4番まで歌詞があるとは知らなかった。見たことも聞いたこともない。恐らく、子供(小学生)にとって、4番まで憶える能力はないと見られたのだろう。それでも、私の学校だけだろうか。
逆に県民歌の方は、大人になるまで知らなかった。母から県民歌が有ることを教えて貰った。その歌詞を聴いたとき、その詩が酒田の日和山公園に大きな石碑になっている事を思い出したのである。