折り込みチラシ

新聞の折り込み広告に、植物の苗のカタログが入っていた。植える土地もないのに、カタログを見るのは好きだ。植えられないから見たいのかも知れない。今回は美味しそうで、突っ込みどころ満載の写真が載っていた。


ハート型のトマト。イギリス直輸入だと言う。Andiさんは、毎日こんな可愛いお洒落なトマトを食べているのだろうな。最近のフルーツトマトは、本当に甘くて美味しいものが多い。


パプリカ並の色合いの可愛いトマトも、店先で見かけるようになってきた。ネーミングも面白いが、あとひく味とは納豆か。あ、あれは糸引く味だった。


同じ科とは言え、ついに一般の人の手にも、こんな面白い植物が渡る時代になったのだ。これは二度美味しいと思う。味が確かなら、これは便利だと思う。


昨年、道の駅で見かけ、味見は済んでいる。美味しいとか沢山食べたいと言う物ではないが、話の種にはなると思う。


色のついたジャガイモにも驚いたが、さつまいものこの種類は凄いと思う。紫色の濃い、黒に近い物も面白いが、ニンジンのような色をした物には、まだお目にかかっていない。紫イモでも、味は美味しい物がある。着色料を用いるでもなく、自然の色で食卓を飾れるのは嬉しいと思う。


さて、最後に不思議な植物をお目に掛けよう。
トマトなんだか、茄子なんだか、メロンなんだか分からない植物である。メロン嫌いの私には、到底食べられそうにない実だ。トマト味のメロンも嫌だが、メロン味のトマトも食べられそうにない。

WBC日韓戦

WBCアジア1位決定戦は、惜しくも韓国に敗れたが、これが本来の日韓戦だと思う。同点延長サヨナラを期待していたものの、良い試合を見せて貰ったとも思っている。イチローがアメリカへ発つ前に、「１回も負けたくなかった。全部勝つつもりでやっていた。１点差どうこうではなく、負けた事実に腹が立ちますよ。僕にとっては日本で最後のゲームだったので。韓国との試合だけではない。自分にも腹が立っています。」と言ったようだ。

私は「負けた事実に、はらたつのり。ふふふ。」と小学生並のオバサンギャグを飛ばしてみた。まぁ、第２ラウンドに行けるし、前回はそれで王者になったのだからと、たかをくくってもいる。ちょっと気になるのが、「日本での最後のゲーム」とイチローが言ったことだ。これが最後とは、どう言う意味だろう。もう日本ではゲーム姿が見られないのか。次回のWBCにも出ない。大リーグからは戻ってこない。そろそろ止める時期を自分で計っていると言う事なのかなと勘ぐられる。これは困るなと思っている。