平田の産直めんたま畑で、紫色のカリフラワーを見つけた。食べられそうな珍しい物はすぐに買う。カリフラワーは白い物とばかり思いこんでいたので、新種かと喜んだのだ。家に帰って妹に見せると、「ブロッコリーなら良いのに。カリフラワーは、あの柔らかい歯ごたえが嫌い。」と、バッサリ切られてしまった。まー、買ったものはしようがない。茹でてみると、紫色は飛び、緑色に茹で上がった。食感はカリフラワーとブロッコリーの中間のような感じだった。
NHKの趣味の園芸で、カリフラワーの育て方を流していた。カリフラワーの蕾と言うか、あの花の部分が出来かかると、周囲の葉を折り曲げて日焼けしないように蕾を包むのだそうだ。そうしないと、緑や紫色になると言う。そうか、紫なのは、日に当てたからなんだ。手抜きの野菜栽培なんだと、私は思ったが、事実は紫色のカリフラワーの品種があるらしい。
話は変わって、我が家ではブロッコリーは頻繁に食卓に出てくる。茹でてサラダにして食べるのと一緒に、きんぴらも並んでいる。きんぴらにするのは、ブロッコリーの茎の部分だ。さすがに皮は固いので、中の芯だけをきんぴらにする。この芯は漬け物にしても、とても美味しい。初めて食べる人は、これがブロッコリーだと判らないらしい。八百屋さんの話では、「芯だけ頂戴!」と言う強者もいるらしい。勿体ないから食べるのではなく、実際美味しいので、一度トライする事をお薦めしたい。
NHKの趣味の園芸で、カリフラワーの育て方を流していた。カリフラワーの蕾と言うか、あの花の部分が出来かかると、周囲の葉を折り曲げて日焼けしないように蕾を包むのだそうだ。そうしないと、緑や紫色になると言う。そうか、紫なのは、日に当てたからなんだ。手抜きの野菜栽培なんだと、私は思ったが、事実は紫色のカリフラワーの品種があるらしい。
話は変わって、我が家ではブロッコリーは頻繁に食卓に出てくる。茹でてサラダにして食べるのと一緒に、きんぴらも並んでいる。きんぴらにするのは、ブロッコリーの茎の部分だ。さすがに皮は固いので、中の芯だけをきんぴらにする。この芯は漬け物にしても、とても美味しい。初めて食べる人は、これがブロッコリーだと判らないらしい。八百屋さんの話では、「芯だけ頂戴!」と言う強者もいるらしい。勿体ないから食べるのではなく、実際美味しいので、一度トライする事をお薦めしたい。