無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

ガマの穂・爆発

2010-08-23 12:45:13 | 動物・自然
真ん中のガマの穂の下から1/3の左側が、ほつれて白い綿が見えた。
警戒警報発令。このままでは、大変な事になると、花瓶から新聞紙に移すことにした。



少しのショックでも破裂するだろうと準備をする。



破裂と言っても、一気に爆発するのではなく、糸を解くように、シュルシュルと穂から綿が溢れ出てくるのだ。ちょっと振ってみたら、見る間にほぐれて、新聞紙一杯になった。大変だ。止めなくちゃと思った時には、人間が動く空気に乗って、ふわふわと空中に浮き出した。新聞紙を畳んで爆発を止めようとしたが、この行為自体無謀だった。軽い、ものすごく軽い。
綿は床に流れ出し、何処までも広がっていく。ガマの穂1本で0.5立米以上になると思う。
しまった。外でやるんだった。
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反省会

2010-08-23 12:38:29 | 食べ物
その後、兵六玉で反省会になった。祝賀会での飲み物は缶ビール2本で、おしゃべりしていて、2本目のプルタブをプシュと開けた時、中締めになった。産業会館からビールを握りしめながら歩いて、兵六玉へ入った。「持ち込み、良いですか?」



お洒落な先付けは、すぐにお腹に入り、様々な料理を食べた後に、綺麗なイワシの刺身が出てきて、カメラを持っているのに気が付いた。慌ててシャッターを押す。



自分の冷酒の杯を撮す。美味しい冷酒の名前は・・・残念、忘れた。
左の器は、ソーメン南瓜の酢の物だ。
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酒田港重点港湾選定祝賀会

2010-08-23 09:03:48 | 建築・都市・港
8月22日、酒田産業会館で、「酒田港戦略構築市民決起大会」が開催された。表題の祝賀会はそれを兼ねてである。まずは重点港湾に選ばれた事を祝ったが、それで浮かれている場合ではない事、次々に手を打って行かなければ、数年後に交替する恐れがある事で、気を引き締める為にも、この決起大会になった。今回の重点港湾の為に行動を起こしてくれた様々な団体が一緒になり、せまい産業会館は、益々せまく感じる人の数だった。



県からは、吉村県知事自らが駆けつけて下さった。東北整備局からも、地元の国会議員(全員でない所がミソ)県会議員、近隣の市町村からも沢山の方が参加され、酒田港の為に山形県が一丸となって行動を起こした事が実感となった。民間で一番派手に陳情を行ったり、行動を起こした平田牧場の新田さんは、25日に中国から商社の方々を招いて、酒田港を通して山形県全体の産物が中国の市場に載るようにと、イベントを行う予定だ。そんな大事な会合に、最も来るべき人が顔を出さなかった。それは酒田市長だ。

県全下で行った、霞ヶ関での大臣への陳情の時も、酒田市長だけが欠席してロシアへ行ったことで、これはおかしいと感じていたのだが、今回市長は市内におり、個人的な会合に出ているのだと言う。市長と新田さんの確執は有名だが、今回の決起大会は市民達が集まって企画したものだし、挨拶するべき来賓が集まってくれていると言うのに。「酒田港の事では、酒田市が一番動かない。」と、巷で囁かれているのを知らないのだろうか。酒田市の発展の為に市長が必要なのであって、市長の椅子が個人をおごらせる事があってはならない。「市長は来ないんですね。」と来賓に言われて、何と市民が応えれば良いのか。あきれてモノが言えない。
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