このタイトルは、「iPhone」の間違えじゃないのか!
だってチラシに書いてあるもの。
ついでに講師の名前も間違えているし、会場で訂正もしない。
まったく失礼極まりない。
10月5日、酒田市民会館希望ホールで、「ITにおける地域活性化セミナー」なるものを聴講してきた。主催は某コールセンター会社。後援に酒田市の名前まであり、商工会議所も絡んでいるらしい。それなのに、このチラシの対応はどうなんだろう。開催前に気が付いた人もいて、会社に問い合わせをしたらしいが、暖簾に腕押し状態のようだったと聞く。実は私の携帯はiPhoneで、この会社を通してソフトバンクに加入した。その時も色々とあった。まぁ、そんな事は横に置いといて、iPhoneで新しい活用が出来ると、セミナーに申し込んでみた。
講師の中山五輪男氏は、ソフトバンクモバイル(株)のシニアエヴァンジェリストの肩書きを持つ。今日のニュースで、ソフトバンク以外でも、スマートフォンの新機種が発表になったが、それに併せたのかは判らない。昨年来のスマートフォンの市場は、ソフトバンクが70%以上を占めている。最近のアプリの使い方、メールも音声で出来ること、有料ではあるが数カ国語の翻訳が出来る事を、会場で実際に使って見せてくれた。最近は企業でも大学でも、iPhoneを使って効率を高めているらしい。お財布携帯は勿論のこと、別オプションでカードリーダー(クレジットカードの読み取り機)を付ける事も出来、新しいビジネスに使えるのだそうだ。
私はiPhoneのマップを重宝している。GPS機能が付いているので、出先でのカーナビ代わりに便利だ。おかげで、欲しかったカーナビは未だに買っていない。このGPSで自分の位置を出せるので、iPhoneを紛失した時にも探す機能が付いている。万一、人手に渡ったときには、中のデータをそっくり消せ、セキュリティにも強い。また、iPhoneの機械自体をいじることは出来ないが、個人でも能力があればアプリケーションを製作し販売することも可能だ。そんなアプリが世界中で沢山の数が作られている。パソコンのファイルの管理のように、アプリフォルダを作る事が出来て、1台のiPhoneに2000以上も収納出来る。それは初耳だった。iPhoneのタッチパネルが、5本の指を認識しているのだそうだ。iPadは10本を認識すると言う。それにしても私がうまく使いこなせないでいるのはどうしてなんだろう。指の皮が厚いのか?
ITの進歩はめざましい。取り残されていると言う感覚はないが、十二分に活用していると言い切れない部分も多い。

片付けをしていたら、袋に入った雑誌が見つかった。昭和の時代の雑誌だ。PC-8801からPC9801に替わった頃のものだ。あるプログラムの改良点を雑誌に投稿したら、それが読者欄に載って、本が送られてきた。あの頃は、3ヶ月経つと新しいパソコンが発売になり、安くて性能の良い物に替わって行った時期だ。何度も何度も口惜しい想いをしながら、投資を重ねていった。インターネットの前のパソコン通信の時代で、山形県で酒田市が最もITが早いと言われていた。懐かしいなと思ってカメラに収め、資源ゴミに出すことにした。
だってチラシに書いてあるもの。
ついでに講師の名前も間違えているし、会場で訂正もしない。
まったく失礼極まりない。
10月5日、酒田市民会館希望ホールで、「ITにおける地域活性化セミナー」なるものを聴講してきた。主催は某コールセンター会社。後援に酒田市の名前まであり、商工会議所も絡んでいるらしい。それなのに、このチラシの対応はどうなんだろう。開催前に気が付いた人もいて、会社に問い合わせをしたらしいが、暖簾に腕押し状態のようだったと聞く。実は私の携帯はiPhoneで、この会社を通してソフトバンクに加入した。その時も色々とあった。まぁ、そんな事は横に置いといて、iPhoneで新しい活用が出来ると、セミナーに申し込んでみた。
講師の中山五輪男氏は、ソフトバンクモバイル(株)のシニアエヴァンジェリストの肩書きを持つ。今日のニュースで、ソフトバンク以外でも、スマートフォンの新機種が発表になったが、それに併せたのかは判らない。昨年来のスマートフォンの市場は、ソフトバンクが70%以上を占めている。最近のアプリの使い方、メールも音声で出来ること、有料ではあるが数カ国語の翻訳が出来る事を、会場で実際に使って見せてくれた。最近は企業でも大学でも、iPhoneを使って効率を高めているらしい。お財布携帯は勿論のこと、別オプションでカードリーダー(クレジットカードの読み取り機)を付ける事も出来、新しいビジネスに使えるのだそうだ。
私はiPhoneのマップを重宝している。GPS機能が付いているので、出先でのカーナビ代わりに便利だ。おかげで、欲しかったカーナビは未だに買っていない。このGPSで自分の位置を出せるので、iPhoneを紛失した時にも探す機能が付いている。万一、人手に渡ったときには、中のデータをそっくり消せ、セキュリティにも強い。また、iPhoneの機械自体をいじることは出来ないが、個人でも能力があればアプリケーションを製作し販売することも可能だ。そんなアプリが世界中で沢山の数が作られている。パソコンのファイルの管理のように、アプリフォルダを作る事が出来て、1台のiPhoneに2000以上も収納出来る。それは初耳だった。iPhoneのタッチパネルが、5本の指を認識しているのだそうだ。iPadは10本を認識すると言う。それにしても私がうまく使いこなせないでいるのはどうしてなんだろう。指の皮が厚いのか?
ITの進歩はめざましい。取り残されていると言う感覚はないが、十二分に活用していると言い切れない部分も多い。

片付けをしていたら、袋に入った雑誌が見つかった。昭和の時代の雑誌だ。PC-8801からPC9801に替わった頃のものだ。あるプログラムの改良点を雑誌に投稿したら、それが読者欄に載って、本が送られてきた。あの頃は、3ヶ月経つと新しいパソコンが発売になり、安くて性能の良い物に替わって行った時期だ。何度も何度も口惜しい想いをしながら、投資を重ねていった。インターネットの前のパソコン通信の時代で、山形県で酒田市が最もITが早いと言われていた。懐かしいなと思ってカメラに収め、資源ゴミに出すことにした。