11月28日、遊佐混声合唱団第35回定期演奏会が、遊佐町生涯学習センターで行われた。
遊佐町に着いたのが開演ギリギリ、車を駐車場に入れられなくて、ホールに入った時には始まっていた。その時に流れていた曲目は「待ちぼうけ」であった。(^^;
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酒田混声合唱団はよく知っている。遊佐混声合唱団は知らなかった。第35回定期演奏会と言うからには、随分と長く続いているのだろう。知り合いのKさんご夫婦も団員だと知らされ、初めて演奏会を観に行ってみた。旦那様の方はすぐに分かったのだが、奥様の方が見つからない。一番後ろの席から、目の悪い私が「あの人かしら、この人かしら。」と探したが、よく見えない。ちなみに、このご夫婦は酒田市民である。
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遊佐町子供合唱団「スマイルキッズ」も参加した。「シーラカンスをとりにいこう」と言う曲目だった。子供達より、親御さん達がドキドキしているだろうなと思った。
第2部では、遊佐町混声合唱団による朗読や組曲が歌われた。
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最後は、全員が揃って「遙かなる鳥海山」が合唱された。この曲は、芥川賞作家の森敦が、小説「鳥海山」で書かれた初真桑からの文章に、「千の風になって」の作曲家・新井満が曲をつけたものである。素敵だった。
混声合唱団の男性の中に、なんだか遊佐の町長さんに似た人がいた。どう見ても似ている。コンサートが終わった後にお会いしたら、ご本人だった。「いや~、時間が無くてね。5回しか練習していないのよ。」と練習に出られないのを嘆いておられたが、結果は大成功だった。Kさんの奥様は体調を崩されたとかで、今回参加できなかったらしい。これは残念だった。
遊佐町に着いたのが開演ギリギリ、車を駐車場に入れられなくて、ホールに入った時には始まっていた。その時に流れていた曲目は「待ちぼうけ」であった。(^^;
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酒田混声合唱団はよく知っている。遊佐混声合唱団は知らなかった。第35回定期演奏会と言うからには、随分と長く続いているのだろう。知り合いのKさんご夫婦も団員だと知らされ、初めて演奏会を観に行ってみた。旦那様の方はすぐに分かったのだが、奥様の方が見つからない。一番後ろの席から、目の悪い私が「あの人かしら、この人かしら。」と探したが、よく見えない。ちなみに、このご夫婦は酒田市民である。
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遊佐町子供合唱団「スマイルキッズ」も参加した。「シーラカンスをとりにいこう」と言う曲目だった。子供達より、親御さん達がドキドキしているだろうなと思った。
第2部では、遊佐町混声合唱団による朗読や組曲が歌われた。
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最後は、全員が揃って「遙かなる鳥海山」が合唱された。この曲は、芥川賞作家の森敦が、小説「鳥海山」で書かれた初真桑からの文章に、「千の風になって」の作曲家・新井満が曲をつけたものである。素敵だった。
混声合唱団の男性の中に、なんだか遊佐の町長さんに似た人がいた。どう見ても似ている。コンサートが終わった後にお会いしたら、ご本人だった。「いや~、時間が無くてね。5回しか練習していないのよ。」と練習に出られないのを嘆いておられたが、結果は大成功だった。Kさんの奥様は体調を崩されたとかで、今回参加できなかったらしい。これは残念だった。