姪がバジルの苗を買ってきて、寒くて育てられないと保護を求めてきた。よしよしとハーブ用の土を買い、植え替えをして窓辺に置いた。夜には暖房を切るにしても、事務所の窓は南向きで暖かい。冬とはいえ、苗も少し伸びてきたように見えた。ところが、どうも葉の裏側に点々と何かが見える。顔を近づけてみると、数え切れないほどのアリマキがついている。わっちゃーと思って見えるものは潰してみた。翌る日になるとそれ以上に増えている。
何とか、農薬をかけないで退治する方法はないものかとググってみた。wikipediaのアブラムシの所を開き、ず~~っと読んでいく内に、「牛乳を水で薄めて噴霧すると呼吸が出来なくて死ぬ」と言う文章が見つかった。牛乳は冷蔵庫に入っている。噴霧器はないので水で薄めて筆でアブラムシに塗ったくってみた。これで死ぬに違いない。
作業を終えてwikipediaの文章の続きを読んでみた。そこには、「実際には牛乳にはそのような効果は薄く、水で溺死させるのと同程度」と書かれていた。なんだって!!(怒)
翌日、アブラムシは元気に動き回っていた。
何とか、農薬をかけないで退治する方法はないものかとググってみた。wikipediaのアブラムシの所を開き、ず~~っと読んでいく内に、「牛乳を水で薄めて噴霧すると呼吸が出来なくて死ぬ」と言う文章が見つかった。牛乳は冷蔵庫に入っている。噴霧器はないので水で薄めて筆でアブラムシに塗ったくってみた。これで死ぬに違いない。
作業を終えてwikipediaの文章の続きを読んでみた。そこには、「実際には牛乳にはそのような効果は薄く、水で溺死させるのと同程度」と書かれていた。なんだって!!(怒)
翌日、アブラムシは元気に動き回っていた。