二十四節気の雨水だ。日増しに日中が長くなり、着実に季節は春に向けて進んでいる。粉雪が降っても、もう雪かさが増えたりはしないだろう。街中では人々が道路の氷を割り、アスファルトの路面をむき出しにしてくれている。相変わらず道路の脇の雪山は大きいが、今日のような暖かな天気が続くと、溶けてくれるだろうとの希望も大きい。我が家の前はと言うと、まだまだ頑固に氷となった雪が半分以上路面を覆っている。
雪が溶けてくると、思わぬ物が顔を出す。例えば地域猫の通称「お歯黒さん」は、雪が多かったのを良いことにして、わざわざ道路にウ○コをした。それがあちこちから出てきたのだ。一日1回としても、1ヶ月半分が、われもわれもと顔を出す。柔らかい雪なら片付けようもあるが、氷漬けになったウ○コは、取るのがエラク面倒だ。ああ、これが現金とか宝石なら喜んで片付けるのにと思ってしまう。
雪が溶けてくると、思わぬ物が顔を出す。例えば地域猫の通称「お歯黒さん」は、雪が多かったのを良いことにして、わざわざ道路にウ○コをした。それがあちこちから出てきたのだ。一日1回としても、1ヶ月半分が、われもわれもと顔を出す。柔らかい雪なら片付けようもあるが、氷漬けになったウ○コは、取るのがエラク面倒だ。ああ、これが現金とか宝石なら喜んで片付けるのにと思ってしまう。