どうぞどうぞ！

ぶんずのぼんこのかっちゃんは、実はイラストレーターでもある。ほのぼのとした親子の情の話があるかと思えば、18禁の話、裏の話など、なんでもござれなのだが、本当は優しい女の子なのを私は知っている。

そのかっちゃんが、今回の東日本大震災で被災地が困っているのに、他の地域で買いだめ買い占めが行われるていることに、「譲り合いの精神で行こうよ」と誰かが言った「ウエシマ作戦」をイラストにしてくれた。



見ていると、何だかホッとするね。
（かっちゃんの許可無しで載せています。明日になったら叱られるかも・・。）

上島竜平のように太っ腹なかっちゃん（嘘だよん）は、笑って許してくれました。
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多くの人の目に、「ウエシマ作戦」が見られますように！
頑張ろうね！

春の雪

山形県に暴風波浪警報が出たが、それがこの雪だった。



あー、もう、ヤダヤダ！と言いながら、雪かきをしてきた。場所によっては、15-20cmもあった。しかも1月の雪がまだ溶けていない。その雪山に目がけて雪を跳ね上げる。
被災地にも雪が降っている。避難している人達も、救助活動をしている人達も寒かろう。支援物資の輸送ルートも随分と確保されてきたから、もうすぐ届くからね。待っててね。


酒田は過去に酒田大火で被災している。仏壇のさとうさんも被災された。その時、どんな気持ちだったのか、援助物資も何が嬉しくて何がいらないのかが、他の人よりも判っていると思う。道路1本挟んで、くっきりと被災された区域としなかった区域が別れた酒田大火と、あまりに広大な被災地と事情は違うが、支援物資も大事な友達に送るように準備して欲しい。酒田大火の後の古着が体育館満杯に集まって、他人が着古したゴミになりそうな物を目の前にした時に、これって何か違うと思った。貴方のいらない物は、私もいらないってこと、判って欲しい。

と言うわけで、下着と靴下を買いに行った。店内で同じようにカートで多量の下着と靴下を買っている男女がいた。「被災地へ送るんですか。」と声を掛けると、そうだと言う。ダンボール箱にテキパキと仕分けし、積んでいった。私はそんなに沢山は買えないから、自分の出来る範囲で用意する。値段もつけたままの方が、受け取った人も安心するだろう。最初にしなければならないこと、次に何をしたら良いのか、よく考えて行動しよう。

ちょっと面白かった記事　佐々淳行ホームページ

酒田市の皆さんへ

酒田市のHPでも募集をしていますが、義援金や物資のご協力をお願いいたします。

酒田市危機管理室





ちょっと見にくいかも知れませんが、FAXが来たのでお伝えします。