無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

舶来と国産

2012-04-17 14:03:32 | 食べ物


勿論、ブドウの国産もあるけれど、これはチリ産。チリは今頃秋の真っ最中だと思う。種なしで皮ごと食べられる。美味しい。



レモンが10個ほど入って、450円のところを400円でおまけして貰った。豪快に皮を向いて蜂蜜と一緒に漬けた。



酒田旧市内にも地場産直の店はある。向かいが山居倉庫で、左手にある産直にも出かけてみた。花とブロッコリーとカンゾウを買ってきた。カンゾウはトビシマカンゾウと同じ種類だが、若芽を摘んで食べる山菜である。



純国産のコシアブラの芽。我が家のコシアブラは、昨年夏の猛暑にやられたのか、1/2から先が枯れてしまった。それでもけなげに芽を今年もつけてくれた。木の姿はごっつう見栄えがわるくなったが、何とかしたいと考えている。これは観賞用。可哀相で食べられない。

ヒヨドリ達が待ち望んでいるリンゴは、1個148円になっていたので諦めた。その代わりに4本で90円のバナナを買ってきた。バナナなんてね、子供の頃は遠足かお祭りでなければ食べられない贅沢品だったのだが。
コメント
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