無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

篆刻(てんこく)

2013-03-22 18:53:56 | 音楽・芸術・文学
朝の9時半に電話が鳴った。
「会議に来られないのですか?」
「え?午後からじゃないのですか。」
「いえ、9時半からです。」
「え゛~!!」
と言う事で、総合文化センターに急いだ。遅刻者は2人いて、同時に会場に入る。


吾唯知足と華


1階のロビーで催し物の準備をしていたのを横目で見ていた。どんな催しだろうと、会議の帰りに寄ってみた。


黙と阿々

酒田篆刻と刻字を楽しむ会の主催の第31回篆刻・刻字展だった。
3月24日まで開かれている。

 徳不狐

篆刻とは、判子を彫ることと認識をしていた。
この展示会では、もっと自由な作品が作られていた。




鶴と亀 春

 車


春の雪より

 三楽

彫り込んだ物、浮き上がらせた物、文字に限らず絵もあり、面白そうだなと思う。
撮した物は、刻字の方ばかりで、篆刻は撮って来なかったが、ゆっくりと眺めていたい作品の数々だった。
現在会員募集中らしい。
コメント (6)
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今日のアカゲラ

2013-03-22 18:12:32 | 動物・自然


来たぞ、来たぞ!と言うので、望遠で狙う。なかなか幹の陰から出てこない。
やっと出てきた所を、何枚か連写して、中から1枚を選んだ。

ドラミングをしているので、頭部がぶれる。クチバシで幹に穴を開けるなんて、脳みそにどんなか衝撃がかかるだろうと心配する。桜の木を選んでいるようだが、実はこの辺りの桜は枯れた幹が多いのだ。この画像は生きている幹だが、小さな穴が開けられている。

アカゲラの頭が赤くない。お腹の赤い色も派手ではない。これは雌だからだ。
鳥は雄の方が綺麗だ。綺麗な雄はめだかの親分さんのブログめだかのがっこ分室で観ることが出来る。

コメント (2)
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