無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

土門拳写真記念館

2013-07-07 23:39:04 | 音楽・芸術・文学

パンの耳があったから、今日は土門拳記念日。そうか、俵万智さんのサラダ記念日は7月6日だったのね。

と言うわけで、パン屋さんで格安のパンの耳を仕入れて土門拳写真記念館に向かった。

先客は食パンを持参していた。ちぎって投げると、あっと言う間にパンは無くなった。

人間に触られても平気な鯉ばかりだ。大歓迎を受ける。

この時期は、アジサイが美しい。

日曜日ともあって、庭を散策する人が多かった。

池の周りを歩く。

葦が涼しい。

これは展示室から見られる勅使河原 弘氏の造園による庭だ。

この流れる水が池と繋がっている。左に見える石の彫刻は、イサムノグチ氏の作品で「どもんさん」

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紫陽花

2013-07-07 23:18:58 | 動物・自然

怒濤の紫陽花の写真が始まるよ!

 

 

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やっと19枚目だよ

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散歩した気分になれたかな。

コメント (7)
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わっしょい、わっしょい

2013-07-07 10:54:46 | 酒田

太鼓と笛、そして「わっしょい、わっしょい!」の掛け声が窓の外から聞こえてきた。7月にもなると、旧市内では至る所の神社や寺院の夜会式(よいしき)が行われる。先日は弁天さんだったそうだが、「弁天さんでは御神輿を担がない筈なんだけど。」と思いながら、カメラを持って外へ飛び出した。

賑やかな掛け声が家の壁にこだまし、何処から聞こえてくるのか迷ったが、まずは裁判所の方へ走ってみた。

こんなに子供達がいたの!と驚く程の人数である。我が自治会の子供会は、小学生がいなくなって活動を中止した時期もあったから、この人数に嬉しくなった。子供達の周りを父兄や町内会のおじさん達が囲み、自動車とすれ違う時には大声を掛ける。小さなリヤカーに太鼓を載せ、呼び笛を吹きながら叩いている。

御輿を担ぐには人数と体力がいるので、大人達も手伝って持って歩いているようだ。

北新町にある琴平さんのお祭りで、御輿は琴平丸だった。御輿を担ぐグループとは別に、町内を回って浄財を集める係もいたのだが、カメラだけを引っさげた私のポケットには、何も入っていなかった。

こちらも船のようである。

金色の米俵が載せてあった。町内でこんな風にお祭りが出来ることは、幸せだと実感する。

正面から撮した画像を載せたいと思ったのだが。

コメント (2)
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