パンの耳があったから、今日は土門拳記念日。そうか、俵万智さんのサラダ記念日は7月6日だったのね。
と言うわけで、パン屋さんで格安のパンの耳を仕入れて土門拳写真記念館に向かった。
先客は食パンを持参していた。ちぎって投げると、あっと言う間にパンは無くなった。
人間に触られても平気な鯉ばかりだ。大歓迎を受ける。
この時期は、アジサイが美しい。
日曜日ともあって、庭を散策する人が多かった。
池の周りを歩く。
葦が涼しい。
これは展示室から見られる勅使河原 弘氏の造園による庭だ。
この流れる水が池と繋がっている。左に見える石の彫刻は、イサムノグチ氏の作品で「どもんさん」