無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

中秋の名月

2013-09-19 20:38:34 | 動物・自然

天体望遠鏡のようには、写らなかった。(^^)

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シャインマスカット

2013-09-19 17:40:48 | 食べ物

食欲の秋、果物の美味しい季節になった。台風18号で収穫を心配したが、山形県は全滅するほどの被害でもなかったようだ。(ただし、果樹園でボタボタ落ちている熟していない梨はニュースで見た。)

店先に葡萄も並ぶようになったが、シャインマスカットと言う品種の葡萄をご存じだろうか。粒は大きく種なしで、甘くて美味しい。皮が薄いために、皮ごと食べて美味しい葡萄なのだ。葡萄の産地と聞くと山梨県を思い浮かべるが、山形県でも全国で2番目位に収穫量があり、贈答品の高価な物から、ちょっと普段に食べられる物まで売られている。TVのある番組で、東京の銀座の名店では、一房12,000円と言う物まであると聞いたが、とてもそれでは手が出ない。1,000円を切る物を目の辺りにしても、「どうしようか。」と大きな決断を必要とする。

読売新聞の県内版で、シャインマスカットの収穫の写真入り記事が載った。確かに大きな房で、見事ではあるけど、一粒の大きさは5cmはないだろうと思う。

以下、記事より--------------------------

山形県内有数のブドウの産地として知られる山形市本沢地区で、高級品種「シャインマスカット」の収穫が最盛期を迎えている。

 シャインマスカットは1粒が直径約5センチと大きく、種なしで皮が薄いため、丸ごと食べられるのが特徴。糖度が高く、高値で取引される。今年は実が成熟する9月に入って晴天が続き、昼夜の寒暖の差が激しかったため、甘みの強いブドウに仕上がったという。

 約1ヘクタールのビニールハウスでブドウを栽培、直売している同市長谷堂の「古内果樹園」では、園主の古内正さん(72)が実に傷がつかないように、一房ずつ丁寧につみ取っていた。

(2013年9月19日  読売新聞)
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