無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

望遠レンズで花見

2014-04-16 10:28:54 | 酒田

4月16日の様子

他の場所はどうかな。

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長い一日

2014-04-16 08:56:07 | 

本当に長いよ。

朝6時45分初の特急いなほに乗る。この時間帯は全部のホームに電車が入っていた。いなほには、修学旅行の団体の車両が繋がっていた。

庄内平野の鶴岡を走る。ここは大山駅を過ぎたあたりだ。周りの山がふわふわと膨らみ始めている。芽吹きが始まったのだろう。

羽越線から綺麗な日本海が眺められると思っていただろうか。そんなことはない。延々と電線が視界をふさぐ。

新発田市の桜並木が満開だった。

有楽町で降りて歩く。

待ち合わせに時間があったので、帝国劇場の・・・・

隣の出光美術館に入る。この美術館は日本絵画が主だ。今回は歌麿の肉筆画(版画ではない)を初めて観て、あまりの美しさに感動した。常設展示で、日本各地の窯の焼き物があり、発掘で見つかった各窯の焼き物の破片は、引き出しを開けて観ることができるのだが、ペルシャや中東、中国の物もあり、ちょっと素敵な色に虜になりそうである。

お昼は帝国劇場地下街でラーメンを食べる。隣の女性が半分以上残して席をたった。なんでだ、美味しかったのに。

近道ではないが、皇居へ向かう。

唯一残った桜。もう東京は初夏の装いだ。

そうだよ、江戸城だったんだよね。

お昼休みはウキウキ ピクニック ♪ 気分の人達が多かった。修学旅行生も多く、お弁当を食べていた。

楠木正成の像を撮す。

おなじみ皇居の二重橋である。

不動のポリスマンが2人立っている。

人形ではないと思う。

二重橋から、さらに奥の橋を撮す。

堀の中は桴海の森のようだ。実はこの中に2羽の鳥がいるのだが。

皇居の廻り。色んな国の言葉が飛び交っていた。観光客も多い。

白鳥がこちらを見た。

内堀の淵を歩いて桜田門に向かう。

いつ見ても、日本の石組みは綺麗だ。

桜田門に近寄る。

とても綺麗だと、ベタベタと触る。

さらに抜けて外へ出る。

井伊直弼の夢の跡。

外堀の廻りを歩く。遠くに国会議事堂が見える。

風が強くて、花を撮すのは難しい。

酒田とは季節がかなり違う。

永田町1丁目一番地

相変わらずの機動隊。この付近は右翼左翼の街宣車が毎日のように、がなり立てている。

ここからは、撮影禁止の場所に入る。あ~行って、こう行って。

 

最終目的地に辿り着く。酒田-石巻のウエストライン早期着工の陳情だ。新庄市と宮城県の商工会議所会頭や国会議員(宮城からも衆参のお二方の議員が参加された)の方々と国交大臣にお願いする。大臣は、道路局長と一緒に、遅れている宮城県側の道路の調査を開始すると約束してくれた。

酒田から参加のKさんと一緒にお土産を買いにアメ横へ向かう。

ケバブは初めてと仰るKさんに、実はおごって貰ってケバブを頬張った。

Kさんは、この後飛行機で酒田へ。私は東京駅に向かった。

Maxときの2階から見下ろす。

新潟駅からは新しい車両のいなほに乗る。

酒田行きて~。

コメント (7)
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