沼エビを飼っている水槽に、花が咲いた。白い花は南米原産のエゲリア・ナヤスもしくはグレートモス。繁殖力は旺盛で、定期的に刈って長さを整えるのだが、ちょっと目を離すと水槽全体に広がっている。ただし、花は綺麗だ。
右の鬚根のような花は、浮き草であるアマゾントチカガミである。これも嫌になるほど繁殖する。水面を覆い尽くすと水槽の水が腐るので、半分くらいをエイッとばかりに捨てる。本体からストローを出し増えていく。直接に分裂をするようにも増えるが、今回はチビの葉が無数に増えた。日本の水源を犯さないように、捨てる時には可哀想だが袋に入れて燃えるゴミに出す。
2-3日で水面が見えなくなる。適当に日光が当たるので、育つ条件が整っているのだろう。
ホームセンターに、有機肥料を買いに行ったら、植木売り場に夏椿(姫シャラ)が売られていた。速攻で買った。どうしよう、ついに買っちゃったよ。大きくなったらどうする。無理やりっと鉢植えで育ててみようか。
蕎麦はサツマイモの葉かと思えるほどに成長し、プランターも随分と混んできた。この葉には記憶がある。産直で売られていた野菜だ。何としてもその名前が分からなかったのだが、そうか蕎麦だったのか。花が着く前に間引いて、お浸しなどにすると、ちょっと苦みがあって山菜みたいな味になるのだと言う。もう少し伸ばしてから収穫しよう。
酒田祭りで買ってきたミニバラの1つ。白色が基調だが、時々薄いピンクが混じる。
これは昨年買ってきた青い薔薇。絶対に、私の育て方が間違っていると思う。根性曲がりに拍車がかかり、虫にも食われている。薔薇は難しい。