無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

バター

2014-11-19 16:09:16 | 酒田

12月も近くなると、ケーキの生産も増えるのは判っているが、バターが店頭から消えるなんて事は起きるのだろうか。菓子店では専門の卸屋から仕入れしているだろうし、普通の市民が急にバターを大量に食べるとは思えない。何故だろうと考えていた。もっとも最近のマイブームはチーズで、ロシアから買ってきた大きなチーズが、どうやらモッツァレラらしく、歯触りといい味といい「何だ!これは!」と言いたい物だったからだ。その反動で美味しいチーズを探している。同じく買ってきたゴーダチーズと青カビチーズは美味かったのだが。

まぁ、チーズの話は別の機会に書くことにして、バターの話に戻ろうと思う。バターについては、こんな事も言われている

バターの値上げの背景に、農水省の白モノ利権  (白モノって家電の冷蔵庫や洗濯機だと思っていた。)

 

また、こんな書き込みもあった。ニートな2ちゃんねらー日記さんのコメントの中からの抜粋である。

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460: 名無しさん@0新周年@転載は禁止 [sage] 2014/11/17(月) 19:52:36.19 ID:※※※※※ 

バターの輸入は、独立行政法人 農畜産業振興機構が独占しており、 
輸入バターには、特殊な関税割当制度が適用されている。 

普通に輸入する場合は、基本税率35%に加えて従量税 1,159円/Kg を払わなければならない。 
加えて、輸入業者はわざわざ機構にバターを買い入れてもらい、 
806円/Kg上納金(マークアップ)を上乗せされた価格で、買い戻さないといけない。 
その結果、国際価格 400円/Kg 程度のバターが 2000円/Kg 程度になってしまう。 

機構がやるのはペーパーワークだけで、差益11億円強が収入になる。 
バターの輸入を増やせば増やすほど、農水省の天下り法人を肥え太らせることになる。

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おお、私には難しい。

 

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建築甲子園

2014-11-19 15:39:29 | 建築・都市・港

18日も山形へ建築士会の役員会に行く為に、月山道路を走る。路肩には残っているが、路面の雪は消えていた。

臨時の役員会だったが、震災などが発生した時の応急危険度判定士をどのように派遣するかが議題だった。それが終わると、高校生達の設計コンクール「建築甲子園」の審査が始まった。今年で5年目になるのかと思う。当初は応募の作品数が多かったが、時を経るにつけ減ってきた。ただし中身は濃く、技量も増している。

高校生達も、通常の授業の他に、設計コンクール、卒業設計(論文)と忙しい。全国的にも出品する数が減ってきているそうだが、根本的に何かを考えないといけないのかと思う。優勝賞金を思い切ってあげるとか・・・嘘で~す。

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