無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

SOSこどもの村:建設通信新聞から

2014-12-24 13:43:37 | 社会

SOSこどもの村に関しては、12月19日付で建設通信新聞社が1面を使って特集を組んでくれたので、記録として載せたいと思う。新聞紙はきっとどこかへ紛れ込むし、デジタルで残してあればいつでも見られる。(ただ、もう少し綺麗に撮せなかったのか←自分)

ほらね、あまり良く読めないでしょ。

JIA東北支部が大きく関わった。

家族の家E棟

家族の家A.B棟

センターハウス棟

SOSこどもの村の始まり

この取り組みはヨーロッパが先駆けだが、施設はやはり後進国に多い。日本は福岡が先で、東北が2番目の設立である。施設が出来ると言うことは、国がしっかりとしていないと見るべきなのだろうか。ただし、がんじがらめの国の方針に縛られること無く、自由に子育てが出来ることも良い方法の一つと思う。

字が細かくて読めないね、と言いながら・・・。

国連やユニセフも支援団体に一口乗ってはいるようだが、直接にここへ寄付を送れば途中で○○されることなく、100%使って貰えるのは嬉しい。

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ムキタケ

2014-12-24 09:50:55 | 動物・自然

河北新報の東北ニュース、青森版から拾ったもの。

確かに、ムキタケは黄色と緑色の物があるが、小さい出始めが緑で大きくなると黄色になるとばかり思っていた。味もそう変わらない。すると、色の違うナラタケ(モダシ)も、もしかすると別の種類と言う可能性も出てくる。茸採りに行かなくなって久しいが、茸の種類は本当に奥が深いと思う。

弘前大農学生命科学部環境微生物学研究室(殿内暁夫准教授)の研究で、これらはまったく別の茸である事が分かったそうである。

以下抜粋--------------------------------

黄と緑の色違いムキタケ、実は別種・弘前大

 つるりとした食感が人気のキノコのムキタケには、黄色と緑色の2種類あるが、実は色が違うだけではなく別種だったことが、弘前大農学生命科学部環境微生物学研究室(殿内暁夫准教授)の研究で分かった。研究室は学会誌で名前を別に付けることを提案した。

 2種は形状も味もほとんど変わらないため、どちらも「ムキタケ」と呼ばれてきた。2011年に殿内准教授が所属する「白神キノコの会」の会員から、異なる種ではないかとの指摘があり、同研究室で調べていた。
 11~13年にかけて、青森県西目屋村の弘前大白神自然観察園などで2種のキノコを採取。遺伝子配列などを解析したところ一致せず、別種と判明した。緑色タイプには、かさの下のゼラチン部分が厚いといった特徴もあるという。
 研究室は、学会誌「日本菌学会会報」の11月号に研究結果を発表。名称を整理するため、黄色タイプを「ムキタケ」、緑色タイプを「オソムキタケ」とすることを提案した。他の研究者から異論は出ておらず、採用される見通し。
 殿内准教授は「今後も他のキノコの分析を進め、種の違いを整理していく。キノコの住所録のようなものを作っていきたい」と話している。

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ビミナーレ

2014-12-24 09:33:54 | 食べ物

21日、少し早いクリスマス会を、こがね町にある洋風居酒屋(創作イタリアン)ビミナーレで行った。建築士会酒田支部の女性達8名が吹雪の中集まった。

昨年もここで行ったが、アルコールの飲み放題は(嬉しいけど)さておいて、料理の美味さには定評がある。

カナッペは左から2番目のアボガドと生ハム(クリームはサワークリームかも知れない)が抜群だった。

手前から鴨肉。手作り燻製のチーズ、鶏肉、牡蛎も美味しかった。火の付いている容器は、アンチョビソースを温めた物で、野菜をくぐらせて食べる。小さな容器4つはマリネだった。

手を着けててゴメン。ツブ貝のエスカルゴ風。

これも手作りのソーセージ。ステーキと焼いた蕪も美味しい。

エビとパイ。後ろの焼いた芋は、里芋だった。

チーズの盛り合わせ。癖のあるものから無い物まで。もうピントがブレブレである。

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