2014年は、ゴジラ映画総選挙があった。大晦日はそれの発表とベスト10を一日がかりで放映していたようだ。
第10位『ゴジラVSメカゴジラ』
第9位『三大怪獣 地球最大の決戦』
第8位『ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃』
第7位『キングコング対ゴジラ<高画質版>』
第6位『ゴジラVSモスラ』
第5位『ゴジラVSキングギドラ』
第4位『モスラ対ゴジラ』
第3位『ゴジラVSデストロイア』
第2位『ゴジラ(1954年)』
第1位『ゴジラVSビオランテ』
どうして1位がゴジラ対ビオランテなんだろうと、まぁ選ぶ人の好き好きなのだろうが、2位に初期の「ゴジラ」が入った事は嬉しい。
楽しいゴジラ映画には突っ込み処が満載だ。この1954年のゴジラ映画でも、ゴジラの地響きの効いた歩く音と映像が合っていなかったのも、何だかなと思った。「ゴジラ対モスラ」では、双子の幼虫が生まれ出るのをモスラが守っている様子が撮されている。これはこれは・・・親よりも卵が大きくて、どうやって生まれたんだろうと、考えずにはおられない。