羽田からリムジンバスでビッグサイトに向かう。これが一番楽な方法なのだが、高速道路を走った割りには、結構時間はかかったと思う。ラッシュ時にはもっと掛かるそうだ。
25-27日迄3日間開催されているエコハウス&エコビルディングEXPOに、東北電力さんからのお誘いで、往復の航空券を頂き、NさんとAさんと私と3人で出かけた。受付を済ませる間に、東北電力のSさんは次のお客さんの誘導で分かれることになる。
午前中は記念講演で3名の講師の話を聴講する。内閣官房からは次世代の動向、トヨタホームからはスマートハウス、三井不動産からは千葉県柏市に2005年から開発されているスマートシティの概要を聴く。会場は写真が不可だった。レジメ以外の話も出るのでとのことだったが、トヨタホームの秘密の話は、だれでもとっくに知っている代物だった。
ビッグサイトは広い。外に出ずに昼食を摂る。ヒラカツカレー(本当はヒレカツなのだが、あまりに薄くてヒラヒラしていた。)
Aさんはロコモコ。
午後は展示会場に突入する。
東のAB会場は99%がソーラーだった。数百のメーカーが並んでいる。こんなに数が多いとは思わなかった。ソーラー発電の売価が頭打ちから下がり始めているのも頷ける。
我々は会場を回り、カタログとエコバックを集めて歩いた。
モーターショー並みの綺麗なおねいさんが、そこかしこにいる。
トヨタハウスの秘密は、HONDAのブースで現物を見ることが出来る。
いわゆるスマートシティの模型
これは便利と思ったのが、キャンプに持って行けるソーラー。リュックや帽子にも着いていた。これは中国の会社のようだ。
日本に限らず各国からも参加している。
除草機、まさお君と言うらしい。何故と聞いたら、草刈正雄からの命名なんだそうだ。
風力の風車を見てちょっと安堵する。
屋根材そのものにソーラーを組み込んだ物も展示されていた。