海鮮市場に寄ったら、店の中に入りきれない寒鱈が並べてあった。
魚の形も良い。海の荒れもおさまったのか、数も多かった。他の店も見て回ったのだが、小ぶりなのは1匹3000円台から、大きなモノになると1万3000円ほど。随分とお得な値段になってきた。
雄雌でもちろん値段に差が出る。通常の魚は雌の方が高いが、鱈だけは雄に軍配が上がる。
さて、これは昨日の酒田板金工業会の懇親会に出た時の香梅咲の控え室の床の間。急に暖かい部屋に入ったのが原因が、どちらもピントがぶれている。
懇親会では乾杯の発声を行う。こちらも見事にコメントのピントがぶれてしまった。久しぶりに人前に出たのが原因か、脚がしびれて立てなかったのが原因か、頗る恥ずかしかった。