公園を通って、公会堂へ戻る。
橋の欄干に止まっていた蜻蛉
城跡の石垣が綺麗なのだが、写真ではよく見えない。
鶴のベンチ
鶴ならぬ鳩。一気に寄ってきた。
木陰は涼しい。
姉妹都市から贈られた物
芝生の前の盛岡文化歴史館に入る。
車で盛岡市に入った時に、幟旗が沢山並んでいた神社が八幡神社で、近々お祭りがあるようだ。その折り、こんな山車が町中を練り歩く。山車を引く時に聞こえる軋む音が、祭り独特のもので、それを聞く度に気持ちが高揚してくる。盛岡っ子でないと、判らない心情のようだ。
高さが高いので、多分電線とは喧嘩すると思う。
子供達の可愛い法被
各町内から独自の山車が出る。
チャグチャグ馬こ
「ここは綺麗な場所だから、撮した方が良いよ」と教えられ。
しかし、私にはこちらの方に興味があり。
戦後、バラックなどが建ち並び、このような街になったそうだ。
もしかして、神社仏閣の境内だったのか。
公会堂の地下での食事。盛岡は美味しい物が沢山あって、体重は完璧に増えた。それなのに、料理の写真をこれしか撮っていないことに気がつく。
そのレストランに飾ってあった新渡戸稲造氏の書。ゲーテの詩集からの引用らしいが、「急がず、休まず」