昼食を済ませた後、岸壁に向かった。丁度、飛島丸が入港してきた。
進路を180度振り、岸壁に接岸する。飛島丸は双胴船だ。
飛島丸発着所の前は、ウッドデッキなのだが、使用している木材が薄い杉材かも知れない。痛みが出てきて、気をつけないと穴が開くやも知れぬ。
船上からは、舫い綱を投げる準備が。岸壁で待っている人がうまくキャッチする。
この時期の土日は一日2便になる。
待合所から見る。
岸壁に出て、魚市場の方へ向かう。
ライトが並んでいるのは、烏賊釣りに必要だからだ。中央の白い靄のように見えるのは、レンズの曇り。
魚市場の屋根から雨樋をオーバーフローした雨水が勢いよく落ちてくる。
無断使用禁止が沢山。
無断使用禁止が、もっと沢山。
こちらは、魚箱と、オリジナルの架台。
今年はイカが不漁だと聞く。
船の中の魚箱。
橋を渡った。
階段状の堤を下りて、岸壁を歩く。
灯りは、大きいのと小さいの。
漁業協同組合の建物。3階は講堂になっている。
左奥にケーソンを作る船が。
現在、岸壁の強化工事中。錆びた矢板の交換をしているらしい。
港の奥から眺める。
この装置は、氷を船に積み込む仕掛け。今日は休みだ。
造船所と、入船町の市営アパートが見える。
山形県の漁業監視船。
ゴミは流れ着き、岸壁は破損している。これも波の影響らしい。
造船所の方を見る。
沈没している船を発見。
テトラの上の監視員。
小牧排水の橋を渡る。
山形県庄内総合支庁産業経済部水産課の建物。
こちら側からは、ゴミの多さは見えない。
このゴミは、小牧川から流れてくると言うよりも、酒田港に集まったゴミが波で打ち寄せられているようだ。
旧港南小学校グランド。
津波で、指定の建物まで逃げるのは、とても遠いので、このグランドに高い築山が出来ればと思っている。右の山は学校の時に出来た築山。
桜草の種類。
アケビの花
入船町の猫
一度逃げて、遠くから睨んでいる猫。
どうたんつつじ。
市営アパート。
100円で歌っていきませんか?