家計学園問題で、愛媛県の獣医師会の政治団体・愛媛県獣医師連盟の会員脱退が進んでいると言う。産経新聞のニュースから
獣医師会から政治献金を受けている民進党の玉木議員や、同じく献金を受けて新設に規制をかける4条件を作った自民党の石破議員の行動に、嫌気や不満を感じた獣医師が会費支払いを拒否している人がかなりの数に達していると言う。自分の支払った会費が、既得権益に消えて行くし、獣医師教育が世界の基準から下がっていくのだもの。心ある人は拒否するだろう。
安倍政権打倒に形振り構わなくなった表のマスコミに対して、ジワリと国民が反応しているのだと思う。愛媛県から始まったのも道理だろう。