朝、雪だった。水曜日に冬タイヤに替えたので、4WDにするのはどのボタンを押すんだったかなと記憶を辿る程度で走る事が出来た。軽自動車のジムニーになったとしても、冬タイヤは重い。タイヤ交換するのに、使用済みの軍手を探したら左手ばかりが3枚出てきたのも、タイヤの側面に書かれたROTATIONと矢印もスカッと間違えて、およそ2台分のタイヤ交換したのも、自業自得とは言え大変に疲れることだった。
我が家の前では道路が真っ白だったのに、出羽大橋を渡る頃から霙に変わってきた。現場に着いたらすっかり雨になっていた。北と南でこんなにも違うのか。
9時でコンクリートミキサー車が来るので、時々雨宿りをしながら待った。22日辺りから現場の仮囲いが撤去され、ようやく全体が見えるようになった。ここは右側がキャノピーで、左側がエントランスホールである。その間に袋が積まれているのは玉砂利で、池の上になっている。大雨で水道水を入れずとも、池は水が浸っていた。
内部は、清掃と片付けで大忙しである。
ここはエントランスホール。曲面の壁に貼られた仕上げは和紙(竹墨を入れた物)である。
浄化槽のトレンチのコンクリート型枠が剥がれれば、清掃と外構が終わり検査を待つばかりだ。
この手前の黒松は、以前から敷地にあったもので、伐採せずに残した物。相変わらず雨は止まない。
これは21日の夕方に撮した北側からの様子である。
国道側から撮したもの。