中国への忖度か、無能な誰?だれ?(WHOだよ。世界保健機構!)に準じたのか、政府特に厚労省の動きが遅い。
武漢への救援機の派遣は、いち早く行われたのは、官邸と茂木大臣が動いたからと言われている。
1階でも3階でもない、かの人は中国は親戚だからと色々送っているようだが、観光産業にもからんでいる人だから、中国人の入国制限を良しと思っていない。春節と言う一年で一番の儲けの時期なのにと、民間人も思っている。
それにしても、各国での中国からの入国制限が素早かったのは、何があったからなのだろう。
あの北朝鮮でさえ、すぐに止めた。(ただ、後から聞く北朝鮮の国内は大変らしい。)
江崎さんのTwitterからみで、米国に詳しい人が情報をくれた。
米国下院議員のTom Cotton氏が議会でコロナウィルスの危険性と、チャイナはこれまで感染症について嘘をつき続けている。チャイナの発表はあてにならない。すぐに入国禁止と米国民の輸送をすべきと議会で発言し、軍の幹部も同調したそうで、早急な動きになったようだ。彼は退役軍人で弁護士、共和党の政治家である。なるほど危機管理ではプロに近いのかも。
チャイナはコロナウィルス拡大の初動で間違ったと謝ったそうだが、それでも事実を隠している。
民視新聞網のTVニュースで、コロナウィルスの感染者や死者の人数が、桁違いの数字が数秒流れ、あっと言う間に取り替えられた画面が残っている。現代はネット社会なのである。2月1日現在で感染者が154023人、死亡人数が24589人。今日現在はもっと増えているだろうし、チャイナ政府は正確な人数はこれからも発表しないだろう。ゆるゆるの日本でもパンデミックはすでに始まっていると考えた方が良さそうだ。。
それにしても、クルーズ船のダイヤモンドプリンセスは気の毒だ。TVニュース番組で、あんなに名前を連呼しなくてもいいだろうにと思う。
患者も乗客も乗組員も気の毒だ。いやいや他人を心配している場合でもないだろう。春節前倒しで日本にやって来た中国人とは、上京した時の電車や駅の人混みで接触していないとは、私も断言出来ない。う~~む。現在健康で、食欲も落ちていないが。