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水栽培していたパイナップルが、どんどん大きくなってきたので、植え替えを考えなければならない。
水栽培用の容器は、2Lのペットボトルを切って、根に日光が当たらないようにアルミホイルを巻いた。
ただ、ペットボトルの切り口が危険なので、アルミホイルを折り込んで水を入れると、折り込んだ部分から水が毛管現象で吸い込まれ、底の部分からじわっと染みだしてくる。なかなかどうしてサイエンスなのである。
ただ、ペットボトルの切り口が危険なので、アルミホイルを折り込んで水を入れると、折り込んだ部分から水が毛管現象で吸い込まれ、底の部分からじわっと染みだしてくる。なかなかどうしてサイエンスなのである。
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さて、鉢に植え替えした。
現在のパイナップルの大きさに合わせた鉢にしたのだが、鉢の形と色が功を奏して、どう見ても南国のパイナップルには見えない。
祖父が生きていた頃に育てていた万年青(おもと)に見えなくもない。
まぁ、もっと大きくなって実を付けるようになったら、安定のある形の鉢に植え替えよう。実を付けたら(うふふ)実が成ったら(うふふ)楽しみだな。