石原 莞爾 顕彰会で、石原莞爾墓所記帳所改築のクラウドファンディングを行った。僅かだったが私も募金を振り込んだ。
集まるのかな、集まれば良いなと案じていたが、目標の100万円を2週間で達成し、結果2倍を上回る金額が集まったそうで、現建物の解体撤去も含む建設費を確保し、残りでお礼の文章と冊子が送られて来た。
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昭和63年の発行で、今と違って活字が細かい。
読み甲斐のある冊子だと思うので、正月に読むのが楽しみだ。
ただ、石原莞爾(上)と書いてあるので、当然(下)もあるのだろう。
(下)まで行き着くかなんて、心配はしていないが。
彼は、東京裁判で「戦争責任を負うのは誰か。」との問いに、米国の大統領だと最後まで貫き通したのは、立派だと思う。
このような気概のある人物が、現在にもいてくれたらなと思う。
さてさて、外からはキナ臭いニュースが伝わってきている。
日本のマスコミは、何時の時点で伝えるのか。
米国から追い出された人間が、何処へ逃げるのか、考えておかなくて良いのかな。
でもな~、2Fがいるからな。