無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

2021-01-27 17:32:13 | 社会
 

【門田隆将のまっこと怒っちゅうがやき#2】国民の命を考えていない官僚は無作為の罪!ホテル隔離・自宅隔離は医療施設では無いのでアビガンは投与できない!与えられるのは市販の薬!日本って本当に文明国?


門田氏の話が真実だろうなと思うのは、昨年に新型コロナの陽性になって入院出来ずに自宅療養で過ごした人のドキュメントを観たからだ。
向こうから(つまり濃厚接触者などの伝手で)隔離されるなら別の対応もあるのだろうが、普通に感染した人はそんなもんである。

政府がやるべき事は別にあり。
マスコミは、報道する事が別に有りと気が付いてもいないのか!
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飛島のミステリー・テキ穴

2021-01-27 13:55:54 | 酒田


道路を歩いていると、フェンスに囲まれた横穴があった。


フェンスの中には、その穴の説明書きがある。
波の浸食で出来た洞窟だそうで、島民の間では「入ってはいけない場所で、島の裏側まで続いているらしい。」などの言い伝えがあり、神聖な場所として存在していた。
そんな不思議スポットを子供達は見逃すことはない。昭和39年に地元の中学生が中に入り、人骨を発見して大騒ぎになった。



本当に波の浸食なのかしらと思える程、綺麗な壁面。
灯りが着いている。


灯りが着いているので、安心して入る事が出来るが、昭和39の中学生達の冒険では、相当恐かっただろうと思う。


じきに行き止まりになる。
左奥にも曲がられるようだが。


平たい台に使える石があった。


でもすぐに行き止まり。
暮らせと言われれば、現代人の私はう~ん。
平安時代の人だって、人骨22体と一緒に暮らせるだろうか。
やはり、墓穴なのではないだろうかと、安直に考える。



どう見ても波の浸食とは思えないのだが。

時間を心配して、戻ることにする。

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飛島へ

2021-01-27 13:39:59 | 建築・都市・港


悪天候の為、定期船とびしまの欠航が続いていた。
この時期、きちんと天候を見定めないと、「行きは良い良い帰りは恐い」で飛島に足止めになる確率は多い。

久しぶりの出航に併せて、飛島へ向かう。


往復のチケットを買う時にも、乗船名簿と発熱などのコロナ情報を書き込む必要がある。
チケットはオトナの往復で4280円。島民には割引がある。


乗船時間となった。


波の高さが1mだそうで、正面には外部カメラからの映像が流れている。


久しぶりの出航なので、海洋センターの屋上から大漁旗や手を振ってくれる人々に見送られ、酒田港内を運航する。


山形県所有船、最上丸。


海上保安庁船、つるぎ。


タンカーからの石油の送油中。
遠くに鳥海山が観られる。



甲板に出ようとして、乗組員に断られる。冬場は駄目らしい。


外洋へ出る。



海に浮かぶ鳥海山と、すれ違った漁船。


さほど揺れもせず、順調に飛島勝浦港に入港する。


飛島には何年ぶりだろう。

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