無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

連休

2021-05-05 23:25:21 | 動物・自然
連休中の天気は悪いと予報士が言うので、少々の雨ならと花を植えたりトマトを植えたりと畑仕事に精出して・・・濡れた。当たり前だけど。

雨がずっと続くのかな。風も強いし。飛島の定期船も欠航になったようだし、温和しくしていようかなと思った5月3日。
午後から天気が回復し、2時近くになって山へ走る。


去年の5月3日には、Sさんちの孟宗竹林で2本ほど筍を見た記録がある。
今年はどうだろうと出かけたが、雪の少なかった去年に対して、大雪の今年は竹が大いに倒れていて、歩きずらかった。
しかも、筍の匂いもしない。今年の山は少し遅いようだ。



まだまだ小さめな蕗とドゴイ(イタドリ)を頂いて帰って来た。
ほんの30分ほどの山歩きだったからと甘く見た私がいけなかった。


一番上の山の写真と、この苺系の花を撮っていた時、何だか目に違和感があった。
車に帰ってバックミラーで顔を写したら、左目の瞼がブヨに刺されて腫れていた。あっちゃ~。
風の強い時は比較的虫は寄って来ないと安心していたが、面倒くさがらずに防虫スプレーをするべきだったと反省し、
四谷怪談並の面相に「目まで隠れるマスクはないものか。」と買い物にも行けずに連休の残りは過ごすことになった。





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チューリップと八重桜

2021-05-05 23:06:41 | 動物・自然

最初に咲いた白い花は散ってしまい、最後に咲いたのは、黄色のチューリップだった。
これで一区切りだねと思っていたら、散ってしまったチューリップの根元に、小さなおじさんならぬ、小さなチューリップが咲いていた。
身の丈10cmほどか。


よほど小さな球根だったのだろう。通常なら花を咲かせず葉だけなのだろうに、それとも珍種かと思うほど可愛らしい。


ソメイヨシノやオオヤマザクラ、しだれ桜は散ってしまったが、時期をずらして八重桜が咲き始めた。
これは、山王森の緑を育てる会解散前の最後の方の仕事だろう、苗木を広場の縁に並べて植えてくれた苗木に、花が咲いたのである。
様々な種類の桜が植えられれば良いなと思う。すると2ヶ月近くも山は桜で彩られることになる。


河津桜を最初に咲かせて、順々に別の桜に替わり、最後に佐藤錦とか紅秀峰とか・・・。
それはサクランボじゃないか。たとえ実が成ったにしても、人間よりも先に鳥たちが「ああ、美味しい!」と言うに決まっているのだが。

そう言えば、ブルーベリーの花をヒヨドリたちが啄んでる。
毎日、林檎を上げているのに、恩を仇で返す気だな!



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